ローリング・ストーンズ・ファンサイト『Hot Stuff』の掲示板です。
スレ上げ機能はオフにしてみました。
お気軽に!まずはIntroductionを!
あれこれ最新ニュースなどは Twitter でも!
『メイン・ストリートのならず者』英チャートに再登場
- atsu-y
2025/05/29 (Thu) 20:17:18
カーナビーの赤盤効果ですかねー!
●ローリング・ストーンズのアルバム『メイン・ストリートのならず者』英チャートに再登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/9841042c05982345412897596b60003a907904ee
ヒステリックグラマーがブートLPの展覧会を開催
- atsu-y
2025/05/29 (Thu) 20:13:35
面白そう!(笑)
●ヒステリックグラマーがLPレコードの展覧会を開催、ブートレグカルチャーにスポット
「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」が、ブートレグ(海賊版)LPレコードの展覧会「LOVE BOOTLEG」をヒステリックグラマー渋谷店で開催する。期間は5月24日から6月15日まで。
同展は、ニューヨークのサブカルチャー専門ギャラリー「Boo-Hooray」が所蔵する、創造的で奔放なアートワークで彩られたブートレグLPレコードのコレクションを展示。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d33956b9a486b81e545f8058337a9b672686d166
Faces. 、グラストンベリーへ! - atsu-y
2025/05/28 (Wed) 18:36:49
ロッドがFacesは今年のグラストンベリーに出演すると!
もちろんロニーもですと〜!
https://www.nme.com/news/music/rod-stewart-confirms-faces-reunion-with-ronnie-wood-at-glastonbury-2025-3865339
今週の新作 - atsu-y
2025/05/27 (Tue) 20:12:28
今週の先行リリース情報にまたストーンズ!
2週続いた72から、今度はハンブルグ73の2ndと!
ほんとあの4月の空白は何だったのだ??
THE ROLLING STONES - HAMBURG 1973 2ND SHOW(1CD)
Ernst-Merck-Halle, Hamburg, Germany 2nd October 1973 (2nd show)
Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - atsu-y
2025/05/26 (Mon) 20:17:55
IORRより。
シアトル75のオープニング"Honky Tonk Women"の映像がYouTubeに。
(2か月も前に?)
なんじゃこの素晴らしいアングルは!?
しかもめちゃ綺麗!
(途中で別カメラのイントロ冒頭に戻ります)
The Rolling Stones - Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE)
Re: Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - アヒル
2025/05/27 (Tue) 19:47:39
カッチョいい!!
血圧あがっちゃいます!!
ご紹介ありがとうございます!!
Re: Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - atsu-y
2025/05/27 (Tue) 20:10:57
これめっちゃかっこいいですよね!!
続きもきっとしっかりどこかにあるんでしょうねー!!
見たい!!
『MOBILE 1972』 - atsu-y
2025/05/25 (Sun) 14:58:40
『MOBILE 1972』 no label (1CD)
aud.recordings@Municipal Auditorium, Mobile, AL. Jun.27, 1972
1. Intro. / 2. Brown Sugar / 3. Bitch / 4. Rocks Off / 5. Gimme Shelter / 6. Happy / 7. Tumbling Dice / 8. Love In Vain / 9. Sweet Virginia / 10. You Can't Always Get What You Want / 11. All Down The Line / 12. Midnight Rambler / 13. Band Introductions / 14. Bye Bye Johnny / 15. Rip This Joint / 16. Jumping Jack Flash / 17. Street Fighting Man / 18. Outro.
前作のシャーロット72と統一感のあるジャケで登場したのはモービル72。
このモービル72も昔から隠密音源でお馴染みの公演。
最初に1994年に登場したのはMorganfieldの『MOBILE 1972』(MG-003)。
こちらは音が遠くてイマイチでしたが、その後懐かしのRisk Discが2002年にアデレード73とのカップリングでCD-Rの『KANGAROO MOBILE』(Risk Disc-005)で新たなる別音源をリリース。
これが後にFreezerテープとして知られることとなった、モノラルながらも見事な録音。
Freezerといえばストーンズとツェッペリンそれぞれのバトン・ルージュ75公演を録音した名テーパー。
そんなFreezerテープ、その後同じく2002年にVGPからアクロン72とのカップリングの『ALABAMA JUBILEE』(VGP-306)、そしてScorpioがBad Wizard名義でヒューストンやフォートワースとのカップリングで2003年にリリースした『TURN THE HEAT UP!』(BW 6-24/25/27-72)、さらには2007年にDACがノックスビルとのカップリングで『TOURING PARTY VOL.2』(DAC-080)としてリリース。
ということで、Freezerテープはモービル公演の単独リリースとはならずとも、これだけのタイトルを輩出した玄人好みの音源でした。
(順にMorganfield、Risk Disc、VGP、Bad Wizard、DAC盤)
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/mobile72.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/neta/risk-kangaroo.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/alabama-vgp.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/neta/turntheheat.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/touringparty2.jpg
これら既発は別音源のMorganfield盤を除き、Freezerテープによる作品はVGP盤はちょいと高音が強めで、Bad Wizard盤はVGP盤の高音を少し抑えた音で劇的な違いというほどの違いはなく、DAC盤はちょいと空間も音質もこじんまりとしたモノラルに収まっているといった感じでした。
そんな状況でしたが、今回LHがリリースしたのは、おそらく10年以上前にネットに出回りながらブート化はされなかった、マスター・リールからコピーされた1stジェネのマクセルUDカセットをデジタル化した音源がマスターかと。
その音源を各メーカーが見逃していたのか見過ごしていたのかは定かではありませんが、こちらは確かに既発よりナチュラルな響きで、低音は柔らかくもより厚みを増し、中高域はすっきり綺麗な音になり、耳につくといったこともないナチュラルさ。
そしてモノラルながら定位がやや左寄りだった昔のタイトルに対して、今作ではモノラル化して定位はびっしりセンターにありながらもDAC盤より広がりを感じる空間。
さすがはGRAF ZEPPELINという見事な仕上がり。
ただ、その違いに喜ぶのはマニアだけかもしれない、僅かなレベルの違いではあります(笑)
とはいえこれらは地味な違いなれどなかなかいいぞと。
また、さらに小さな違いですが、"You Can't Always Get What You Want"の演奏後にわずかにあったテープチェンジによるカット部分は、morganfield盤からパッチ補填されており、過去最長の完全盤に。
そしてこれまで2公演のカップリングでしかリリースされなかったFreezerテープが初めて単独タイトルでリリースされたのも嬉しい。
たまに観客の声が入ったり、ラストは音が埋もれてしまうということもあり、音質評価は"EX--"ですがマニアには十分EXです。
そして72ツアーの折り返し付近の6/27といえば、6/23のダラス・リハーサルを経て、翌6/24のフォート・ワースでの2公演、さらにその翌6/25にはヒューストンでの2公演という、テキサス連続昼夜4公演から一日空けての次なる土地ということで、ノリにノッた演奏も素晴らしい。
「君はモービルのGimme Shelterを聴いたか?」
そう言いたくなるほど、この日の"Gimme Shelter"が絶品で、テキサスでの収録公演を経て吹っ切れたのかのようなキースとテイラーの競演が見事。
シャーロットがJJFならば、このモービルはGimme Shelterなのである。
このモービル公演、72コーナーを最初に作ったときにはMoraganfield盤しか存在せず、2003年のnew arrivalsにてRisk DiscのRとBad Wizard盤を紹介しているだけで、VGPやDAC盤はタイミングが合わず紹介すらしていないままでしたが、今回改めて聴いて惚れ込んでしまいました。
ということで地味なアップグレードながらも素晴らしい演奏を堪能できる作品でした。
Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y
2025/05/24 (Sat) 21:42:52
IORRより。
2011年にリリースされた『Boogie 4 Stu / Ben Waters』にボートラが追加されたDXバージョンが登場。(5/27リリースのよう)
なお、当時Ward Recordsからリリースされた日本盤に収録されたボートラ2曲は含まれていません。
今回のボートラには、2022年に再リリース企画でキースと録音したジョン・リー・フッカーの"Come Back Baby"が収録されているようです。
https://www.grinningdogrecords.com/shop/
↑レーベルを見るとこのgrinning dog recordsによるリリースのようなので、他でも買えるのかはよくわかりません。
Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - リベラ
2025/05/25 (Sun) 13:44:06
うわぁ、嬉しい情報有り難うございます!!
このアナログ盤欲しかったんですが海外サイトやオークションでは手が出る値段では無いので諦めていました。
リタイア中の私には発売サイトの値段でも送料を考えると結構な値段になりますので国内サイトでの発売を祈ります(笑)
我慢できなくなったら現役の頃の小遣いの残りで・・・
こういう発売の仕方は買い時が難しいですね。
しかし、本当に嬉しい情報でした。
有り難うございます!!
Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y
2025/05/25 (Sun) 17:20:16
リベラさん、どうもです!
そうですね、Disk Unionとかが輸入してくれるといいですね~。
とはいえどれくらい需要があるかが読みにくいタイトルですけど。
わたしは昨日、まずはCDだけポチっとしました。
Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y
2025/05/27 (Tue) 20:15:51
CDの発送は6月末になっちゃいます~!
でもお詫びにちょっとしたおまけ送るから、とメールが来ました(笑)
アナログプレーヤーのヘッドシェル - atsu-y
2025/05/24 (Sat) 17:43:28
いまのプレーヤーには重量級ヘッドシェルがいいのでは?と思い立ち、一部のマニアに話題で生産待ちが続くハンドメイドの"シルバーハート"のヘッドシェルをしばらく前からウォッチしていましたが、モノラルカートリッジDL-102用のヘッドシェルの在庫がわずかに復活したところでゲット!
ということでモノラルのヘッドシェルを換装し、ついでにカートリッジDL-102もNewに換装。
そしたらまぁ低音が出る出る(笑)
重心が下がっただけでなく、さらにビシッと焦点も定まった感じでグッド!
ただ、この感じはモノラル盤だからいいけど、ステレオのDL-103Rのシェルもこのタイプにしたら音の印象が変わり過ぎるかも?
最初はステレオも替えてみたいと思ったけど、どうしたもんか。
とはいえこうしてあれこれ楽しめるのがアナログの面白さですね。
Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - ギャングロッカー
2025/05/27 (Tue) 15:48:30
お久しぶりの投稿になります。
近年は身体のあちこちがぼろぼろで、特に耳鳴りと腰痛で悩まされる日々ですが、ひっそりとストーンズは手を抜かず爆音で聴いております(笑)
耳
Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - ギャングロッカー
2025/05/27 (Tue) 16:10:32
すいません、途中で途切れてしまいました。
耳
Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - atsu-y
2025/05/27 (Tue) 20:09:58
ギャングロッカーさん、どうもです!
再トライいただくも、なぜかカキコが途中で途切れてしまっていますね。
特殊文字のせいかもです。
でも投稿通知に届くメールには続きがしっかりと。
> 102用のヘッドシェル知りませんでした。
> 調べたらなかなかの評判の良い商品で、低音出る出るの一言で購入意欲全開になりました。
> 年内にはレコードプレーヤーもグレードアップ??したいのでその時まで
> 我慢しますが、103R用ももし購入されましたら感想の方よろしくお願いします?
はい、このシェルに変えてみたら低音が出るし、しかもビシッと締まっていてナイス!
カートリッジや針圧が同じとはいえ、重量級ヘッドシェルによって振動が抑えられることで音が締まるんでしょうね。
とはいえオルトフォンによると、
「トーンアームの純正パーツに追加ウェイトや差し替え式重量ウェイトが存在する場合は、トーンアームの機構部が重量級カートリッジに耐えられる堅牢な仕様となっていると理解して差し支えありません。逆に、純正パーツにこれらのウェイトが存在しないトーンアームは軽質量前提の設計となっている可能性が高いため、社外ウェイトや鉛板を取り付けることは避けましょう。」
https://www.ortofon.jp/analogtaizen/72
とあるとおり、やはりプレーヤー(トーンアーム)によって相性はあるんだと思います。
重量級に対応している場合、DL-102をお使いであればこのシルバーハートのSE-10SSCは相性バッチリかと思います!
そしてはい、わたしステレオ針はDL-103Rを愛用していますが、103らしいバランスが壊れないか心配だったりで、どうしよう?(笑)
ちなみにわたしのプレーヤー(DP-3000NE)の推奨オーバーハング(というかシェルの付け根から針位置までの距離)は50mmなのに対して、このシルバーハートのシェルはオルトフォンのSPUと同じく52mmにビシッと決まっています。
丸針のカートリッジだとその影響も少ないだろうと思いますが、カートリッジによってはイマイチかもですので、オーバーハングの長さにもご注意を~!
今週もストーンズ! - atsu-y
2025/05/20 (Tue) 19:53:18
4月のリリース無しは何だったのだ~?
2週連続、今度はモービル72!
ロニー、ストーンズが長く続いている秘訣を語る - atsu-y
2025/05/18 (Sun) 21:56:56
「俺たちは5分おきに電話をかけ合っているわけじゃない。ツアーをしていないときは連絡を取り合っているけれど、お互いの状況を把握するためだけで、過度に馴れ合うことはない。俺たちは信頼と真実でつながっているんだ。俺らは自分たちの音楽を信じているし、人々がこれからも来てくれるという希望を常に持っている。実際、彼らは来続けてくれている」
ウッドは同じインタビューの中で、1984年にアルバム『Dirty Work』のレコーディングを準備していた頃、ミック・ジャガーが初のソロ・アルバムもレコーディングしていたことにキース・リチャーズが不満を抱いていたため、2人が口を利かない状態だったことを思い出し、2人の仲介役を務めた当時を回想しています。
「“電話で話せよ”って言ったんだ。“彼は俺と話したくない”と言われたけど、“いや、そんなことない!言っておいたから。15分後に君からの電話を彼は待ってるよ”と説得したんだよ。
それで、ミックにキースに電話させたり、その逆もやった。仲を取り持って、話をさせて、あとは自然の成り行きに任せた。もし俺がそうしなかったら、2人はどんどん離れていっていただろうね。
彼らはガキの頃からの友達なんだ。兄弟みたいなもんだよ。喧嘩することもあるだろうけど、結局は家族なんだ。それがバンドの接着剤であり、土台だった。俺はこの組織を守らなきゃいけなかったんだよ、そうだろ?ローリング・ストーンズなんだから!絶対に崩壊させるわけにはいかないんだ」
https://amass.jp/182658/
バルサ→アストン・マーチン - atsu-y
2025/05/18 (Sun) 09:08:53
今朝はFCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝して、Hackney Diamondsのバルサ盤を回してました。
コラボしたのは2023-2024シーズン中でしたので、一年遅れですがストーンズとコラボしたチームが優勝するとなんか嬉しいですね。
https://x.com/royaldragon1969/status/1923879560782938475
そういえば2019年にストーンズとのコラボ・グッズが発売された読売ジャイアンツも、その年にセ・リーグ優勝したんですよね。
クライマックスシリーズではストレート4連敗での完敗でしたけど(笑)
そしてコラボといえば、F1のアストン・マーチン。
これは優勝には遠いところにいますが、来期のエンジンはF1復帰のホンダになるので飛躍に期待!
『CHARLOTTE 1972』 - atsu-y
2025/05/17 (Sat) 10:02:26
『CHARLOTTE 1972』 no label (1CD)
aud.recordings@Charlotte Coliseum, Charlotte, NC. Jul.6, 1972
1. Bitch / 2. Rocks Off / 3. Gimme Shelter / 4. Happy / 5. Tumbling Dice / 6. Love In Vain / 7. Sweet Virginia / 8. You Can't Always Get What You Want / 9. All Down The Line / 10. Midnight Rambler / 11. Band Introductions / 12. Bye Bye Johnny / 13. Rip This Joint / 14. Jumping Jack Flash / 15. Street Fighting Man
ひっさびさのストーンズブート新作はシャーロット72!
シャーロット72といえば、最強"JJF"!!
そして冒頭の"Brown Sugar"が未収録で"Bitch"と"Midnight Rambler"はカットインではありますが、72年にしては豊かなステレオ感が味わえる良好隠密録音がアナログ時代から有名でした。
CDでは1990年代初頭にScorpio系からリリースされた『BACK TO 1972』(POW 901502)、その再発『GOING BACK TO THE ROOTS』(POW 901502)で世に出ましたが、ピッチが速いのなんの。
その後95年、VGPからその速いピッチを修正し、別の日の "Brown Sugar" を入れ、途中からながらも"Bitch"が追加され、"Midnight Rambler"が長くなった『BRING IT BACK ALIVE』(VGP-054)をリリース。
さらに2002年にヨレやわずかな飛びもなくなったコンディションの良いソースから作り直され、翌ノックスビル公演とのカップリングで『DRIPPIN' HONEY』(VGP-294)をリリース。
こちらコンディションはよくなりましたが、かなり高音強めの仕上がりでした。
その後わたし中断期だった2007年、DACからその高音強めのVGP盤をやり直した『GOIN’BACK TO THE ROOTS』(DAC-102)が前日のノーフォーク公演とのカップリングでリリースされ、こちらがシャーロット72の決定盤となっていました。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/backto72.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/roots1.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/bringback.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/drippin.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/GBTTR-dac.jpg
なお、Goin' Back To The Rootsというタイトルは元々アナログ時代からノーフォーク公演に使われたタイトルであるため、このシャーロットでScorpio盤やノーフォークとのカップリングのDAC盤でも使われるとちょいとややこしい(笑)
さて、これらはすべて同一の隠密録音が元になっていますが、その音源ではところどころで左右の揺れがあり定位が振れることから、DAC盤ではステレオ感をやや絞ることで定位を落ち着かせていました。
その本来の豊かなステレオ感を損なうことなく作られたのがLHによる今作であり、インフォにもその点が強調されています。
逆にマスターのジェネレーションには言及がないことから、DACと同じもしくは同程度のマスターがソースのようです。
というわけでどんな仕上がりだろうと、上記の既発全てと聴き比べてみることに。
最初に"Rocks Off"の冒頭だけを聴き比べてみると、そのステレオ感の違いはよくわからず、逆にDAC盤よりもマイルドというか中高域がやや後退したウォーミーな仕上がりに少し物足りなさを感じた次第。
しかーし!
"そうしたアタック押しの曲ではない、"Love In Vain"や"Sweet Virginia"での今作の豊かに広がる空間は見事で、なるほどこの差は大きいなと。
そしてあちこち曲の一部を聴き比べると、既発に比べてやや中高域が後退しているために地味な音に聴こえる今作ではありますが、比較などせず今作を通して聴くと、言葉の響きも懐かしいウォーミーなサウンドにすぐに慣れ、シャーロット公演に没頭すことができます。
音質表記的にはDAC盤と同じく隠密音源としては"EX--"といった感じですが、なるほどこの豊かに広がる空間が再現されているところはナイス。
ただ、個人的にはもうすこし重低音と中高域を上げてもいいのにと思ったりも。
LHはそうしたイコライジングはあまりやらないナチュラルさが売りでもありますが、このナチュラルさが会場の音に近いかというとそうでもないので、やり過ぎない味付けはもう少しあってもいいような気がします。
とはいえそこは再生する側でイコライジングすればいいんですが。
たまに書いていますが、この辺りは他の皆さんの感覚もお聞きしたいところです。
という感じですが、荒々しい名演のシャーロット公演をややウォーミーな仕上がりながらも見事な空間とともに堪能できる素晴らしい復刻であります。
元音源に"Brown Sugar"が欠落しているのはいたし方なしですが、これで"Brown Sugar"も収録されていればと。
そしてこの"JJF"の強烈なテイラー、最高です。
ロニーのストーンズ加入50周年 - atsu-y
2025/05/16 (Fri) 21:30:41
Ronnie Wood - 50 Years A Rolling Stone Portraits
Limited edition of 200
・・・£2,000!!
無理(苦笑)
https://shop.ronniewood.com/collections/50-years-a-rolling-stone-portraits
26周年(笑) - atsu-y
2025/05/15 (Thu) 20:39:28
おぉっ!!
今日はHot Stuff開設から26周年でした!
29歳と11か月ちょいの頃でした(笑)
皆さまご愛顧いただきありがとうございます。
Re: 26周年(笑) - 黒ビール
2025/05/15 (Thu) 21:40:38
26周年おめでとうございます。この掲示板のおかげでStonesへの関心が途切れずに来ました。感謝感激です。
atsu-yさんの毎日の投稿が楽しみで、ここまでお付き合いしてきました。
あぁ、早く欧州ツアーのアナウンス出ないかなぁ〜、その後に日本のツアーアナウンスが出るような予感が、、、
Stonesはやっぱり凄いです!!
Re: 26周年(笑) - beatlestones
2025/05/15 (Thu) 21:43:03
26周年おめでとうございます!このブログに2~3回しか投稿していない私ですがほぼ毎日閲覧させていただいています。atsu-yさんとお仲間の半端ないストーンズ愛を感じるコメントでとてもハッピーにさせてもらっています。私71歳ですがatsu-yさん達と一緒にこれからもストーンズを追いかけていきたいと思っています。宜しくお願いします。
Re: 26周年(笑) - サンパイオ
2025/05/16 (Fri) 05:58:20
26周年おめでとうございます。
いつも楽しく拝見しております。
ストーンズで言うと、あの激動の
大復活の1989年あたりになりますね、
今後もよろしくお願い致します。
Re: 26周年(笑) - atsu-y
2025/05/16 (Fri) 06:53:36
黒ビールさん、beatlestonesさん、サンパイオさん
おはようございます。
昨日は単に26年経過したというだけの日でしたが、ありがとうございました。
励みになります!
とはいえ本編の更新も放置したままだらだらと続けていますが、「働いたのは5年だけ、あとはいただけ」といったチャーリーの名言を思い出します(笑)
でもいまもトップページのカウンターとこの掲示板のカウンターは1日数百回っていまして、これも皆様のおかげです。
これからもよろしくお願いいたします!
Re: 26周年(笑) - 05TATOO
2025/05/16 (Fri) 13:17:08
atsu-yさん
あまりレスできていませんが、いつも楽しく見ています。
26周年おめでとうございます!
Re: 26周年(笑) - atsu-y
2025/05/16 (Fri) 21:07:56
05TATOOさん、ありがとうございます!
そしてはい、お久しぶりです!!
ROYAL SOUND『EUROPE 73』3セットは今もお元気でしょうかぁ~?
わたしいまも耳付き?のやつ欲しいなと探してます(笑)
Re: 26周年(笑) - 05TATOO
2025/05/17 (Sat) 12:51:32
atsu-yさん
>ROYAL SOUND『EUROPE 73』3セットは今もお元気でしょうかぁ~?
はい!ブリュッセルアフェアーの隣りに並んでます〜(笑)
Re: 26周年(笑) - じゃがりこ
2025/05/17 (Sat) 21:56:37
おめでとう御座います!
凄い事ですね!
まずはストーンズが今も現役であるからこそですが、atsu-yさんの根気のたまものですね。
Re: 26周年(笑) - atsu-y
2025/05/17 (Sat) 22:05:55
●05TATOOさん
『EUROPE 73』3枚はやっぱり「保管用」「普段用」「いざという時用」とわかれてるんでしょうか(防災グッズか・笑)
わたしも『EUROEP 73』の耳付きのいいのを見つけた暁には「保管用」として是非!!
ところでブリュッセルはオフィシャルよりやっぱ1st showメインのブートですよねー(笑)
●じゃがりこさん
ありがとうございます!
でもこのSNS全盛期のいまでも掲示板は700~800前後、トップページも600~700前後カウンターが回っているのが根気の源、皆さんのおかげです。
これからもミーハー根性まるだしで楽しんで参ります~!(笑)
Re: 26周年(笑) - らーめん太郎
2025/05/19 (Mon) 22:07:10
26周年おめでとうございます。
うちも9月2日で26年!
ありがとうございます。
お互いに健康に留意しましょう。
Re: 26周年(笑) - atsu-y
2025/05/20 (Tue) 00:59:21
おぉ!ラーメン太郎さん!!
宇都宮のロックなラーメン屋さん、「らーめん十八番」さんも26周年ですかぁ~!
おめでとうございます!
お互いまだまだ元気に頑張りましょう~!
去年お会いできてほんとにうれしかった&楽しかったです!!
BBC Sessions 1963-1971 {Remastered & Complete} [A Prof Stoned Comp] (UPGRADE: 04-05-2025 **FANTASTIC** new discovery!) - atsu-y
2025/05/13 (Tue) 22:37:24
IORRより。
Prof Stoned氏によるBBC Sessions 1963-1971のアップグレード版がネットに公開。
ラストのTop of the Popsでの"Bitch"と"Wild Horses"が新ソースの発見によって見事なアップグレードwp遂げています。
他にリマスターされている箇所もと。
ミック、マイルス・デイヴィスのロマンス映画をプロデュース - atsu-y
2025/05/13 (Tue) 22:18:34
IORR情報より。
ミック・ジャガー、マイルス・デイヴィスのロマンス映画『グッドフェローズ』をプロデュース。
カンヌ国際映画祭に出品される模様。
『グッドフェローズ』は、22歳のジャズ・ミュージシャン、デイヴィス(イドリス)が1949年にパリを訪れ、フランス人歌手、女優、左岸の象徴であるジュリエット・グレコ(ヴァルトロメイ)と情熱的な恋に落ちるというストーリー。
https://deadline.com/2025/05/mick-jagger-producing-miles-davis-movie-damson-idris-1236393415/
今週の新作 - atsu-y
2025/05/13 (Tue) 20:07:28
火曜日恒例の先行リリース情報に久々にストーンズ!
最強JJFのシャーロット72!
Just My Imagination (B&B編) - stonesgo
2025/05/11 (Sun) 16:52:11
メンバーが集合と言うことですが新作?Black&Blueのリメイク?将来のツアーの打ち合わせ?どうなんでしょか、、
昨年こちらの掲示板でもBlack&Blueの話題が出ていましたが、そろそろですかね。
私の場合、始めて購入したアルバムがTattoo Youでその後は過去の遺産をどの順番で手に入れていくかという難題に、、
しかしこのアルバムは情報が無い中、以外と早くてに入れました。購入の決め手は勘違いだらけでしたが(苦笑)
メンバーの揃ったジャケットが格好いい(キースとロニーの勘違い)
見開きのジャケット(二枚組にしては安い)
Hot Stuff(以前こちらでも告白)
実はCDについても新婚旅行のニュージーランドで購入したアルバムでもあるので新たな形で発売されるは楽しみなのですがね。
私の妄想 Black & Blue
A-1 Hand of fate
2 Hey negrite
3 Built that way
4 I got a letter
5 Crazy mama
B-1 Memory motel
2 Melody
3 Fool to cry
4 Let's do it right
Re: Just My Imagination (B&B編) - atsu-y
2025/05/11 (Sun) 17:55:23
スティーヴもロンドンのスタジオ入りしているという情報が本当ならば新作なんでしょうね。
そして『BLACK AND BLUE』拡大盤、楽しみです。
"Built That Way"と"I Got A Letter"、そして"Let's Do It Right"はきそうですよね。
他に"I Love Ladies"や"Act Together"あたりもどうでしょう。
"Act Together"とかが、いまミックのヴォーカルなら嫌ですけど。
Re: Just My Imagination (B&B編) - stonesgo
2025/05/11 (Sun) 19:12:03
今のストーンズでのセルフカバーでも、、何か新鮮で、怖い物見たさで興味あるんですが、、
Hand of fate
当時もこの曲、シングルででてないの?みたいな印象でしたが、キースとロニーのコンビでちょっとピッチ上げて録りなおししたのを聴いてみたいですが、、
Memory motel
もっちゃりしたミックのボーカルではなく全編渋いキースのボーカルで
なんてね、、妄想ですよ冗談ですよ。
Hard Woman & Sex Machine - atsu-y
2025/05/10 (Sat) 16:01:44
ミックがソロツアーでメガレアな"Hard Woman"と"Sex Machine"をやってる音をゲットしたんですが、演奏自体はよく聴こえるものの、風船が割れるような音がパンパン鳴りまくってて、う~ん、、、惜しい。
https://x.com/royaldragon1969/status/1921104621306572887
映像もDL中ですが、めっちゃ時間がかかるので、明日までかけても無理かも(笑)
Re: Hard Woman & Sex Machine - atsu-y
2025/05/10 (Sat) 18:11:15
この音源、PCの中でどのフォルダに入れたっけ?と検索かけたら10年前にもDLしてたことが発覚。
DLして安心、というパターンで、ちゃんと聴いてなかった(笑)
映像を見るにはまだかかりそうですが、このバンバン鳴るのは爆竹なのかも。
Re: Hard Woman & Sex Machine - atsu-y
2025/05/11 (Sun) 07:14:52
1988/11/5 Auckland(NZ)公演。
その映像、2つに分割されたpart1はDL完了しましたが、残り僅かのpart2がどうにもDLできず(苦笑)
そんなわけですが、そのpart1の映像を見ても遠くにステージがぼんやり光ってるだけでミックの顔などまったく認識できないもの。
木まで映り込んでます(笑)
ただ、パンパン鳴る音はどうやら風船の破裂音ではなくロケット花火や爆竹であることはわかりました(笑)
音はその破裂音が耳障りな点を除けばよく録れているので聴けちゃいます。
検索したらCD-Rで販売してるサイトも。
おそらく一度しかやってない"Hard Woman"と"Sex Machine"を披露した、ミック唯一のソロツアー最終公演、この破裂音を軽減できたらプレスでいけそう気もしますが、どうでしょう~?