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『HAMBURG 1973 2ND SHOW』 - atsu-y

2025/06/07 (Sat) 14:25:12

『HAMBURG 1973 2ND SHOW』 no label (1CD)
aud.recordings@Ernst-Merck-Halle, Hamburg, West-Germany. Oct.2, 1973 (2nd show)

1. Brown Sugar / 2. Gimme Shelter / 3. Happy / 4. Tumbling Dice / 5. Star Star / 6. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker) / 7. Angie / 8. You Can't Always Get What You Want / 9. Midnight Rambler / 10. Honky Tonk Women / 11. All Down The Line / 12. Rip This Joint / 13. Jumping Jack Flash / 14. Street Fighting Man


1973年9月に開幕した欧州ツアー、折り返しを過ぎた10/2に辿り着いたのが西ドイツのハンブルグ公演の2ndショーがLHから登場。

ハンブルグの2ndショーといえば、"Star Star"と"Doo Doo Doo Doo Doo"の2曲の超絶隠密が、10/10エッセンとの超絶隠密混合アナログやそのアナログ落としの『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』や、その拡大盤『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』(MBCD-141)や『THE JEAN CLARKE MEMORIAL SONIC BARBECUE』(VGP-246)、そしてLHが2023年末にリリースした『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』といったCDに収録されていることでおなじみ。

この超絶隠密は残念ながらその2曲しか存在が明らかになっておらず、それとは別の遠めの隠密音源がいわゆる「じゃない方の隠密音源」。
ただ、その「じゃない方の隠密音源」はこのハンブルグ2ndショーのほぼ全編を収録しているので貴重。
そちらによる全曲収録盤は19975年にVGPが変名CAUTION!レーベルにてリリースした『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』のDisc1で世に出て、さらに2020年にはDACが『THE COMPLETE HAMBURG TAPES 1973』(DAC-193)のDisc2で再リリースしていました。

http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1973EURO/stars1.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1973EURO/complete-hamburg-DAC.jpg

CAUTION!(VGP)盤とDAC盤の音の違いについてはnew arrivalsの2020年を参照ください。
簡単に言うと、CAUTION!(VGP)盤よりはDAC盤はジェネは若くなったようで音が近くなりましたがイコライジングにより狂暴さが増し、VGPの"good"がDAC盤にて"very good-"~"very good"レベルとなっていました。

ということでしたが、今回LHがリリースしたのも同じく「じゃない方の隠密音源」による全曲収録盤。
ただしこちらはGRAFZEPPELINが入手したさらに程度の良いマスターからと。
そのGRAF ZEPPELINによる仕上げですから、過度なイコライジングやヒスノイズを消すようなイコライジングを施すことなく、ヒスノイズは漂っていてもナチュラルなテイストで、"very good"~"very good+"に昇格です。

他に細かいところでは、CAUTION!(VGP)盤では"Angie"の中盤から終盤にかけてカットがありましたが、DAC盤にはそのカットがなくめでたしめでたしとしていましたが、実は他にもCAUTION!(VGP)盤では"Honky Tonk Women"の冒頭でのミックの叫び声がカットされており、一方DAC盤では"All Down The Line"の冒頭に微妙にミックとビリーの掛け声が乗った部分がカットされていたり、"JJF"もカットインと微妙な音飛びカットがあったことが、今回のLHのインフォを読んで気が付きました。
はい、これらはすべて今回のLH盤ではバッチリ収録されています。
ただ、"You Can't Always Get-"の7:20秒台で3か所落ち込んだり8:01での微妙な飛びと、ラストの"Street Fighting Man"のエンディングがフェードアウトなのは既発と同じ。

というわけですが、演奏はあらためて聴いてもなかなかナイス。
一日2回目のショーで"Happy"のイントロやり直しや、"All Down The Line"でミックが中盤をすっ飛ばしてしまうなんてのもありますが、素晴らしい演奏です。
DAC盤でも書きましたが、1stショーと入れ替わりの"Doo Doo Doo Doo Doo"は力強く、"Midnight Rambler"でのダブル・ミックの妖しさがまた絶品。
そして"All Down The Line"以降がまた強烈。ボビーがいなくてもめちゃ熱い。

ということで、既発のCAUTION!(VGP)盤のモコモコした感じは払しょくされ、DAC盤よりかなりナチュラルに楽しめるようになったハンブルグ2ndショー。
元々遠めの音なので地味なアップグレードではありますが、確かにこちらの方がいいと感じさせてくれるアップグレードでした。

なお、今作にはボートラで別音源の超絶隠密の2曲も収録されています。
これは5月にネットに公開されたアナログ落としの極上音源から。
なるほどこれはLHが2023年末にリリースした『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』に収録された2曲より断然いい。
LHの2023年盤ではこの2曲のミックはやや左寄りでしたが、こちらはちゃんとセンターにいるし、細かい音もクリアで、"Doox5"でのベースもモコモコ出すぎていない。
LHの2023年盤にはどうも個人的にはしっくりこないと紹介していましたが、こちらは素晴らしい。
ネットに公開されたのはアナログ全編なので、そちらの音で『THE STARS IN THE SKY THEY NEVER LIE』全編を作り直してほしいと思うほど。

ということで本編とボーナスともに楽しめるアップグレード盤でした!

ロックの日を記念して、NHK BSで伝説のロック番組を一挙放送 - Sway

2025/06/07 (Sat) 07:49:23

来る6月9日の「ロックの日」を記念し、NHK BSとBSプレミアム4Kでは、前日の6月8日から9日にかけて、邦楽・洋楽ロックの特別番組を一挙放送。日本を熱狂させたザ・ビートルズや忌野清志郎といったレジェンドアーティストの軌跡から、ザ・ローリング・ストーンズ、ボブ・ディランの貴重なライブパフォーマンスまで、ロックファン垂涎のラインナップが揃った。特別ナビゲーターは、無類のロック好きとして知られる俳優の髙嶋政宏が務め、溢れるロック愛と共に視聴者をゴキゲンなロックの世界へ誘う。

 6月9日は「ロックの日」と呼ぶ人も。そこで、NHK BSとBSプレミアム4Kでは、前日の6月8日から9日にかけて邦楽&洋楽のロック番組を一挙放送する。NHK BS・午前11時台からは、「ザ・ビートルズ」&「忌野清志郎」といった日本を熱狂させたレジェンドアーティストの番組を放送。

 日付が変わって6月9日の午前0時台からは、音楽専門番組「洋楽倶楽部」から好評の「ザ・ローリング・ストーンズ」&「ボブ・ディラン」のライブパフォーマンスを、NHK BSとBSプレミアム4K同時放送で楽しめる。NHK BSでは初放送。

 特別ナビゲーターは、洋楽はもちろんロックすべてを愛する髙嶋政宏が就任。NHK「洋楽倶楽部80's」にも出演。幼い頃にロックバンド「KISS」の影響を受け、無類のロック好きに。

■髙嶋政宏コメント

 私、「洋楽倶楽部80’s」の番組MCを経験して、洋楽ロック&ポップスの魅力の奥深さを実感しました。洋楽の魅力を自分の周りに伝えていくうちに、“洋楽兄貴”と呼ばれるまでになっています。洋楽に限らずロックが大好きな私ですが、思えばRCサクセションのコンサートを何度も観ていたこと思い出します。うーん、ロックについては話が尽きません!「BSロックの日」!この日は私と一緒に、ゴキゲンに愛しあっていきましょう!

【デイセッション・ラインナップ】

■アナザーストーリーズ 運命の分岐点

「ザ・ビートルズ来日~熱狂の103時間~」(2021/3/9 放送)
6月8日(日) 前11:15~後0:00 【BS】

<番組概要>
59年前に初来日したビートルズ。その一度きりの日本滞在はわずか103時間、密着カメラマン、警視庁の警備担当トップなどの証言をもとに“熱狂”の舞台裏に迫る!


■ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~

「忌野清志郎 キング・オブ・ロックの憂鬱」(2020/3/5 放送)
6月8日(日) 後0:00~1:00 【BS】

<番組概要>
伝説のバンド、RCサクセションを率いた忌野清志郎の人生は、悩みだらけ!親の反対にあった少年時代、ロックスターを目指した貧乏な時代。そしてガンとの闘病。ロックな生き方を貫いた忌野清志郎に迫る!

■洋楽倶楽部

「クイーン ライブ ’86 at ウェンブリースタジアム ロンドン」
6月8日(日) 後2:15~3:30 【BSP4K】
<番組概要>
クイーンが1986年7月に、ロンドンのウェンブリースタジアムで行ったコンサート。デジタルリマスター(ビデオレストア)による映像でお届け。

【ナイトセッション・ラインナップ】

■洋楽倶楽部

「ザ・ローリング・ストーンズ ライブ イン ニューアーク 2012」
6月9日(月) 前0:08~2:07(日曜深夜) 【BS】【BSP4K】

<番組概要>
ザ・ローリング・ストーンズが、2012年に米ニュージャージー州ニューアークで行ったコンサート。デジタルリマスター(ビデオレストア)による映像でお届け。

■洋楽倶楽部

「ボブ・ディラン シャドウ・キングダム」
6月9日(月) 前2:07~2:57(日曜深夜) 【BS】【BSP4K】

<番組概要>
米歌手ボブ・ディランがキャリア初期のナンバーを中心にパフォーマンスした、2021年公開の映像作品。デジタルリマスター(ビデオレストア)による映像でお届け。

【タイムテーブル&セットリスト】

6/8(日)

【BS】前 11:15~ アナザーストーリーズ 運命の分岐点 「ザ・ビートルズ来日~熱狂の103時間~」
【BS】後 0:00~ ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~ 「忌野清志郎 キング・オブ・ロックの憂鬱」
「トランジスタ・ラジオ」
「雨あがりの夜空に」
「デイ・ドリーム・ビリーバー」 ほか

【BSP4K】後 2:15~ 洋楽倶楽部 「クイーン ライブ ’86 at ウェンブリースタジアム ロンドン」
オープニング BGM:「Don’t Stop Me Now」

「One Vision」
「Tie Your Mother Down」
「In The Lap Of The Gods… Revisited」
「Seven Seas Of Rhye」
「A Kind Of Magic」
「Under Pressure」
「Another One Bites The Dust」
「Who Wants To Live Forever」
「I Want To Break Free」
「Is This The World We Created...?」
「Tutti Frutti」
「Bohemian Rhapsody」
「Hammer To Fall」
「Crazy Little Thing Called Love」
「Radio Ga Ga」
「We Will Rock You」
「Friends Will Be Friends」
「We Are The Champions」
エンドロール BGM:「God Save The Queen」

6/9(月) ※日曜深夜
【BS】【BSP4K】 前 0:08~ 洋楽倶楽部 「ザ・ローリング・ストーンズ ライブ イン ニューアーク 2012」

オープニング BGM:「One More Shot」

「Get Off Of My Cloud」
「The Last Time」
「It’s Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)」
「Paint It Black」
「Gimme Shelter (with Lady Gaga)」
「I’m Going Down (with John Mayer and Gary Clark Jr)」
「Doom And Gloom」
「Miss You」
「Honky Tonk Women」
「Happy」
「Midnight Rambler (with Mick Taylor)」
「Start Me Up」
「Tumbling Dice (with Bruce Springsteen)」
「Brown Sugar」
「Sympathy For The Devil」
「You Can’t Always Get What You Want」
「Jumpin’ Jack Flash」
「(I Can’t Get No) Satisfaction」

【BS】【BSP4K】 洋楽俱楽部 「ボブ・ディラン シャドウ・キングダム」

前 2:07~ オープニング BGM:「Like a Rolling Stone」

「When I Paint My Masterpiece」
「Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)」
「Queen Jane Approximately」
「I'll Be Your Baby Tonight」
「Just Like Tom Thumb's Blues」
「Tombstone Blues」
「To Be Alone with You」
「What Was It You Wanted」
「Forever Young」
「Pledging My Time」
「The Wicked Messenger」
「Watching the River Flow」
「It's All Over Now, Baby Blue」
エンドロール BGM:「Sierra's Theme」

ストーンズの最新音源を収録した7インチが発売へ - atsu-y

2025/06/05 (Thu) 19:39:33

先日お知らせした「キング・オブ・ザディコ」クリフトン・シェニエの生誕100周年記念トリビュート盤に収録される、ストーンズの最新音源を収録した7インチがリリース。

Side 1
1. Zydeco et Pas Sales - Clifton Chenier

Side 2
1. Zydeco Sont Pas Sales - Rolling Stones ft. Steve Riley

ほんとに買えるかは微妙な気もしますが、米amazonでは予約を受け付けています。
https://www.amazon.com/Zydeco-Sont-Sales-Clifton-Chenier/dp/B0FB9JTN21

日アマゾンでは予約スタートしていません。
https://www.amazon.co.jp/Zydeco-Sont-Pas-Sales-Analog/dp/B0FB9JTN21

Joan Jett & the Blackhearts - 83年のヒューストン公演がYoutubeでオフィシャル公開 - atsu-y

2025/06/05 (Thu) 19:15:15

amassより。

ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ(Joan Jett and The Blackhearts)のYouTubeチャンネルはフルライヴ映像約50分をオフィシャル公開。
1983年10月8日に米テキサス州ヒューストンで行ったコンサートのフル映像。

■Joan Jett & the Blackhearts - Live at The Summit 1983 [Full Concert]

SETLIST
00:07 Bad Reputation
02:23 Fake Friends
06:10 Everyday People
10:04 Victim of Circumstance
13:35 French Song
18:05 Shout
23:45 Star Star
28:26 I Love Rock 'N' Roll
31:45 Nag
35:10 Crimson and Clover
39:08 Handyman
42:26 Do You Wanna Touch Me (Oh Yeah)

https://amass.jp/182987/


はい、23:45からストーンズのStar Starもやってます!
アイキャッチ画像は髪の乱れ具合からするとちょうどStar Starをやってるところかな~。

6月4日 キュースケ

2025/06/04 (Wed) 21:51:32

ニューアンプとスピーカーの組み合わせはなかなか強烈。
今までのミニコンポ・ユニットはどこか濁ったような潰れたような、分離が悪く雑味の目立つしょぼい音でしたが、今回のグレードアップによって、輪郭がはっきりしたクリアな硬い音となり、高低音共非常にシャープに響くようになりました。
思えば高校生の頃友人の家で聴いたビッグベンってこういう音だったな、と思い出しました。
マランツアンプの威力もあり、今までとは比べ物にならないメリハリのあるシャキッとしたサウンドに生まれ変わり感動です。
「Hand Of Fate」で始終コキコキ鳴ってるパーカッション、前は聞こえなかったなぁ。
atsu-yさんのようにカートリッジまでこだわる余裕はありませんが、30数年ぶりのオーディオ一新、やはりワクワクしますね。余生を楽しみたいと思います(笑)。つまんないネタですみません。
というわけで、お誕生日おめでとうございます(笑)。

Re: 6月4日 - atsu-y

2025/06/05 (Thu) 19:08:11

やはり肝であるアンプとスピーカーですから、ミニコンポのものからマランツのPM8006とヤマハのNS-10Mへのアップグレードの効果たるやテキメンだったのですね!
"Hand Of Fate"の右chで鳴るあのパーカッションのオリー・ブラウンも、キュースケさんのスピーカーから鳴らしてもらって喜んでいることかと!

いやしかしAudio/Visualのアップグレードはやっぱり楽しいですね。
AVのアップグレードはよく「沼」などとネガティブに表現されることがありますが、自分の好みや懐事情にあわせてアップグレードしていくというのは、車などの改造にも似て手軽にその効果を楽しめる面白い世界ですよね。
これからもまだまだ新たな楽しさが生まれますように!

そしてはい、ハピバありがとうございます。
気が付けばミックやキースがNo SecurityツアーやBTB欧州ツアーを終えた年齢を超えてしまいました。
いかにストーンズが驚異的なのか身をもって思い知ってます(笑)

RS No.9 HARAJUKU - atsu-y

2025/06/03 (Tue) 18:24:30

ザ・ローリング・ストーンズ公式ブランド「RS No.9」
ECサイトに商品大量追加!
70点以上で本格稼働

記念キャンペーンとして全品《30%オフ》
オンライン限定アイテムも登場!

とのこと~。
さすがに音楽商品などは30%オフじゃないみたいですけど。

▽ECサイト
https://umusic.jp/PkXRoNAU

▽RS No.9
https://rsno9.jp

今週の新作 - atsu-y

2025/06/03 (Tue) 18:21:16

先行リリース情報にストーンズ新作が2つ!

まずはあのフランクフルト73。

Re: 今週の新作 - atsu-y

2025/06/03 (Tue) 18:21:47

そしてもう一つはレアなラーゴ75。

マリアンヌ - atsu-y

2025/06/03 (Tue) 18:18:40

マリアンヌ・フェイスフルの完全未発表音源が収録された特典付豪華6CDボックスセットが登場と、diskunionに。

7月下旬入荷予定と。

https://diskunion.net/rock/ct/news/article/0/130985

Happy Birthday Charlie!! - atsu-y

2025/06/02 (Mon) 07:19:02

存命なら今日で84歳。

We miss you, Charlie.

こちらも恒例の写真。
これからもストーンズと私達を温かく見守ってください。

Happy Birthday Ronnie!! - atsu-y

2025/06/01 (Sun) 05:45:07

78歳のお誕生日おめでとう~!
そしてストーンズ加入初ライブから50周年おめでとうございます!

毎年同じ写真で同じこと呟いていますが、いまもストーンズがあるのはロニーのおかげ。

これからもずっと元気で素敵なロニーでいてください!

『メイン・ストリートのならず者』英チャートに再登場 - atsu-y

2025/05/29 (Thu) 20:17:18

カーナビーの赤盤効果ですかねー!


●ローリング・ストーンズのアルバム『メイン・ストリートのならず者』英チャートに再登場

https://news.yahoo.co.jp/articles/9841042c05982345412897596b60003a907904ee

ヒステリックグラマーがブートLPの展覧会を開催 - atsu-y

2025/05/29 (Thu) 20:13:35

面白そう!(笑)


●ヒステリックグラマーがLPレコードの展覧会を開催、ブートレグカルチャーにスポット

「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」が、ブートレグ(海賊版)LPレコードの展覧会「LOVE BOOTLEG」をヒステリックグラマー渋谷店で開催する。期間は5月24日から6月15日まで。
同展は、ニューヨークのサブカルチャー専門ギャラリー「Boo-Hooray」が所蔵する、創造的で奔放なアートワークで彩られたブートレグLPレコードのコレクションを展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d33956b9a486b81e545f8058337a9b672686d166

Faces. 、グラストンベリーへ! - atsu-y

2025/05/28 (Wed) 18:36:49

ロッドがFacesは今年のグラストンベリーに出演すると!
もちろんロニーもですと〜!


https://www.nme.com/news/music/rod-stewart-confirms-faces-reunion-with-ronnie-wood-at-glastonbury-2025-3865339

今週の新作 - atsu-y

2025/05/27 (Tue) 20:12:28

今週の先行リリース情報にまたストーンズ!
2週続いた72から、今度はハンブルグ73の2ndと!

ほんとあの4月の空白は何だったのだ??


THE ROLLING STONES - HAMBURG 1973 2ND SHOW(1CD)
Ernst-Merck-Halle, Hamburg, Germany 2nd October 1973 (2nd show)

Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - atsu-y

2025/05/26 (Mon) 20:17:55

IORRより。
シアトル75のオープニング"Honky Tonk Women"の映像がYouTubeに。
(2か月も前に?)

なんじゃこの素晴らしいアングルは!?
しかもめちゃ綺麗!

(途中で別カメラのイントロ冒頭に戻ります)

The Rolling Stones - Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE)

Re: Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - アヒル

2025/05/27 (Tue) 19:47:39

カッチョいい!!
血圧あがっちゃいます!!
ご紹介ありがとうございます!!

Re: Live In Seattle, WA 1975-07-18 (NEW FOOTAGE) - atsu-y

2025/05/27 (Tue) 20:10:57

これめっちゃかっこいいですよね!!
続きもきっとしっかりどこかにあるんでしょうねー!!
見たい!!

『MOBILE 1972』 - atsu-y

2025/05/25 (Sun) 14:58:40

『MOBILE 1972』 no label (1CD)
aud.recordings@Municipal Auditorium, Mobile, AL. Jun.27, 1972

1. Intro. / 2. Brown Sugar / 3. Bitch / 4. Rocks Off / 5. Gimme Shelter / 6. Happy / 7. Tumbling Dice / 8. Love In Vain / 9. Sweet Virginia / 10. You Can't Always Get What You Want / 11. All Down The Line / 12. Midnight Rambler / 13. Band Introductions / 14. Bye Bye Johnny / 15. Rip This Joint / 16. Jumping Jack Flash / 17. Street Fighting Man / 18. Outro.


前作のシャーロット72と統一感のあるジャケで登場したのはモービル72。

このモービル72も昔から隠密音源でお馴染みの公演。
最初に1994年に登場したのはMorganfieldの『MOBILE 1972』(MG-003)。
こちらは音が遠くてイマイチでしたが、その後懐かしのRisk Discが2002年にアデレード73とのカップリングでCD-Rの『KANGAROO MOBILE』(Risk Disc-005)で新たなる別音源をリリース。
これが後にFreezerテープとして知られることとなった、モノラルながらも見事な録音。
Freezerといえばストーンズとツェッペリンそれぞれのバトン・ルージュ75公演を録音した名テーパー。

そんなFreezerテープ、その後同じく2002年にVGPからアクロン72とのカップリングの『ALABAMA JUBILEE』(VGP-306)、そしてScorpioがBad Wizard名義でヒューストンやフォートワースとのカップリングで2003年にリリースした『TURN THE HEAT UP!』(BW 6-24/25/27-72)、さらには2007年にDACがノックスビルとのカップリングで『TOURING PARTY VOL.2』(DAC-080)としてリリース。
ということで、Freezerテープはモービル公演の単独リリースとはならずとも、これだけのタイトルを輩出した玄人好みの音源でした。

(順にMorganfield、Risk Disc、VGP、Bad Wizard、DAC盤)
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/mobile72.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/neta/risk-kangaroo.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/alabama-vgp.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/neta/turntheheat.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1972US/touringparty2.jpg

これら既発は別音源のMorganfield盤を除き、Freezerテープによる作品はVGP盤はちょいと高音が強めで、Bad Wizard盤はVGP盤の高音を少し抑えた音で劇的な違いというほどの違いはなく、DAC盤はちょいと空間も音質もこじんまりとしたモノラルに収まっているといった感じでした。

そんな状況でしたが、今回LHがリリースしたのは、おそらく10年以上前にネットに出回りながらブート化はされなかった、マスター・リールからコピーされた1stジェネのマクセルUDカセットをデジタル化した音源がマスターかと。
その音源を各メーカーが見逃していたのか見過ごしていたのかは定かではありませんが、こちらは確かに既発よりナチュラルな響きで、低音は柔らかくもより厚みを増し、中高域はすっきり綺麗な音になり、耳につくといったこともないナチュラルさ。
そしてモノラルながら定位がやや左寄りだった昔のタイトルに対して、今作ではモノラル化して定位はびっしりセンターにありながらもDAC盤より広がりを感じる空間。
さすがはGRAF ZEPPELINという見事な仕上がり。

ただ、その違いに喜ぶのはマニアだけかもしれない、僅かなレベルの違いではあります(笑)
とはいえこれらは地味な違いなれどなかなかいいぞと。
また、さらに小さな違いですが、"You Can't Always Get What You Want"の演奏後にわずかにあったテープチェンジによるカット部分は、morganfield盤からパッチ補填されており、過去最長の完全盤に。
そしてこれまで2公演のカップリングでしかリリースされなかったFreezerテープが初めて単独タイトルでリリースされたのも嬉しい。
たまに観客の声が入ったり、ラストは音が埋もれてしまうということもあり、音質評価は"EX--"ですがマニアには十分EXです。

そして72ツアーの折り返し付近の6/27といえば、6/23のダラス・リハーサルを経て、翌6/24のフォート・ワースでの2公演、さらにその翌6/25にはヒューストンでの2公演という、テキサス連続昼夜4公演から一日空けての次なる土地ということで、ノリにノッた演奏も素晴らしい。

「君はモービルのGimme Shelterを聴いたか?」
そう言いたくなるほど、この日の"Gimme Shelter"が絶品で、テキサスでの収録公演を経て吹っ切れたのかのようなキースとテイラーの競演が見事。
シャーロットがJJFならば、このモービルはGimme Shelterなのである。

このモービル公演、72コーナーを最初に作ったときにはMoraganfield盤しか存在せず、2003年のnew arrivalsにてRisk DiscのRとBad Wizard盤を紹介しているだけで、VGPやDAC盤はタイミングが合わず紹介すらしていないままでしたが、今回改めて聴いて惚れ込んでしまいました。
ということで地味なアップグレードながらも素晴らしい演奏を堪能できる作品でした。

Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y

2025/05/24 (Sat) 21:42:52

IORRより。

2011年にリリースされた『Boogie 4 Stu / Ben Waters』にボートラが追加されたDXバージョンが登場。(5/27リリースのよう)
なお、当時Ward Recordsからリリースされた日本盤に収録されたボートラ2曲は含まれていません。

今回のボートラには、2022年に再リリース企画でキースと録音したジョン・リー・フッカーの"Come Back Baby"が収録されているようです。

https://www.grinningdogrecords.com/shop/

↑レーベルを見るとこのgrinning dog recordsによるリリースのようなので、他でも買えるのかはよくわかりません。

Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - リベラ

2025/05/25 (Sun) 13:44:06

うわぁ、嬉しい情報有り難うございます!!
このアナログ盤欲しかったんですが海外サイトやオークションでは手が出る値段では無いので諦めていました。

リタイア中の私には発売サイトの値段でも送料を考えると結構な値段になりますので国内サイトでの発売を祈ります(笑)
我慢できなくなったら現役の頃の小遣いの残りで・・・
こういう発売の仕方は買い時が難しいですね。

しかし、本当に嬉しい情報でした。
有り難うございます!!

Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y

2025/05/25 (Sun) 17:20:16

リベラさん、どうもです!
そうですね、Disk Unionとかが輸入してくれるといいですね~。
とはいえどれくらい需要があるかが読みにくいタイトルですけど。

わたしは昨日、まずはCDだけポチっとしました。

Re: Boogie 4 Stu - Duluxe Edition登場 - atsu-y

2025/05/27 (Tue) 20:15:51

CDの発送は6月末になっちゃいます~!
でもお詫びにちょっとしたおまけ送るから、とメールが来ました(笑)

アナログプレーヤーのヘッドシェル - atsu-y

2025/05/24 (Sat) 17:43:28

いまのプレーヤーには重量級ヘッドシェルがいいのでは?と思い立ち、一部のマニアに話題で生産待ちが続くハンドメイドの"シルバーハート"のヘッドシェルをしばらく前からウォッチしていましたが、モノラルカートリッジDL-102用のヘッドシェルの在庫がわずかに復活したところでゲット!

ということでモノラルのヘッドシェルを換装し、ついでにカートリッジDL-102もNewに換装。

そしたらまぁ低音が出る出る(笑)
重心が下がっただけでなく、さらにビシッと焦点も定まった感じでグッド!

ただ、この感じはモノラル盤だからいいけど、ステレオのDL-103Rのシェルもこのタイプにしたら音の印象が変わり過ぎるかも?
最初はステレオも替えてみたいと思ったけど、どうしたもんか。
とはいえこうしてあれこれ楽しめるのがアナログの面白さですね。

Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - ギャングロッカー

2025/05/27 (Tue) 15:48:30

お久しぶりの投稿になります。
近年は身体のあちこちがぼろぼろで、特に耳鳴りと腰痛で悩まされる日々ですが、ひっそりとストーンズは手を抜かず爆音で聴いております(笑)

Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - ギャングロッカー

2025/05/27 (Tue) 16:10:32

すいません、途中で途切れてしまいました。

Re: アナログプレーヤーのヘッドシェル - atsu-y

2025/05/27 (Tue) 20:09:58

ギャングロッカーさん、どうもです!

再トライいただくも、なぜかカキコが途中で途切れてしまっていますね。
特殊文字のせいかもです。
でも投稿通知に届くメールには続きがしっかりと。

> 102用のヘッドシェル知りませんでした。
> 調べたらなかなかの評判の良い商品で、低音出る出るの一言で購入意欲全開になりました。
> 年内にはレコードプレーヤーもグレードアップ??したいのでその時まで
> 我慢しますが、103R用ももし購入されましたら感想の方よろしくお願いします?

はい、このシェルに変えてみたら低音が出るし、しかもビシッと締まっていてナイス!
カートリッジや針圧が同じとはいえ、重量級ヘッドシェルによって振動が抑えられることで音が締まるんでしょうね。

とはいえオルトフォンによると、
「トーンアームの純正パーツに追加ウェイトや差し替え式重量ウェイトが存在する場合は、トーンアームの機構部が重量級カートリッジに耐えられる堅牢な仕様となっていると理解して差し支えありません。逆に、純正パーツにこれらのウェイトが存在しないトーンアームは軽質量前提の設計となっている可能性が高いため、社外ウェイトや鉛板を取り付けることは避けましょう。」
https://www.ortofon.jp/analogtaizen/72
とあるとおり、やはりプレーヤー(トーンアーム)によって相性はあるんだと思います。

重量級に対応している場合、DL-102をお使いであればこのシルバーハートのSE-10SSCは相性バッチリかと思います!
そしてはい、わたしステレオ針はDL-103Rを愛用していますが、103らしいバランスが壊れないか心配だったりで、どうしよう?(笑)

ちなみにわたしのプレーヤー(DP-3000NE)の推奨オーバーハング(というかシェルの付け根から針位置までの距離)は50mmなのに対して、このシルバーハートのシェルはオルトフォンのSPUと同じく52mmにビシッと決まっています。
丸針のカートリッジだとその影響も少ないだろうと思いますが、カートリッジによってはイマイチかもですので、オーバーハングの長さにもご注意を~!

続 Rolling Stones x Astone Martin - atsu-y

2025/05/21 (Wed) 20:37:54

相方さん用のフーディも到着!

んが!
TシャツのMはいい感じだったのに、こっちのMはデカい!
袖も長い!めちゃデカい!!
もひとつ小さいのでもデカいかも。
レディースの方、ご注意ください。

今週もストーンズ! - atsu-y

2025/05/20 (Tue) 19:53:18

4月のリリース無しは何だったのだ~?

2週連続、今度はモービル72!


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