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『ENMORE THEATRE 2003』 - atsu-y

2023/03/26 (Sun) 10:33:13

『ENMORE THEATRE 2003』 no label (2CD)
aud.recordings@Enmore Theatre, Sydney, Australia. Feb.18, 2003

●Disc 1
1. Intro / 2. Midnight Rambler / 3. Tumbling Dice / 4. Live With Me / 5. Dead Flowers / 6. No Expectations / 7. Neighbours / 8. I Can't Turn You Loose / 9. Everybody Needs Somebody To Love / 10. That's How Strong My Love Is / 11. Going To A Go Go / 12. Band Introductions / 13. Slipping Away / 14. Happy

●Disc 2
1. Start Me Up / 2. Rock Me Baby (With Angus & Malcolm Young From AC/DC) / 3. Honky Tonk Women / 4. It's Only Rock'N Roll / 5. Brown Sugar / 6. Satisfaction
+ Bonus Tracks
7. Sydney TV Ch 9 Nightline Enmore Theatre Review Audio / 8. Rock Me Baby (Soundboard Recording)

2002年から2003年にかけて行われたLICKS TOUR。
2002年から始まった北米LEGは2003年2/8のMGMで終了し、2/18からはオーストラリアを皮切りに日本を含む極東ツアーを開始します。
その一発目がキャパ2,200人のこのエンモア・シアター。

そのエンモア・シアターは"Midnight Rambler"から始まるというすさまじいシアターギグ。
ミックのインフルエンザ明けという状況がそうさせたのか、"Midnight Rambler"で始まったライブはその後も一度もなく、さらにセットリストにはレア曲も満載でド定番の"JJF"を演奏しなかったという、まさに伝説のライヴとなったのです。

そんなエンモア・シアターですが、当時から素晴らしい隠密録音が出回っており、VGPからは『LICKS DOWNUNDER』(VGP-342)、EXILEからは『UPSIDE DOWNUNDER』(EXM-001 AB)がリリースされました。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/2003au/licksdownunder.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/2003au/enmore-EXILE.jpg

その音源の大元は"Waz From Oz"による隠密録音でしたが、今回20周年を記念してそのDATマスターがネットに公開されました。
するとVGP盤やEXILE盤のようなメリハリがきいた音とは異なり、マスターはこんなにウォーミーでナチュラルな音だったんだと驚かされることに。
その音をもれなくパッケージングしたのが今作。

その今回公開された音源のインフォに詳しく書かれていましたが、Waz From Ozはシアターギグというセキュリティーが厳重な状況を考慮して、いつものショットガンマイクではなくプラグインマイクによって録音することに。
そして彼はR列のチケットを確保していましたが、A列からP列までのフロアは座席が取り払われており、フロア中盤からスロープが立ち上がる理想的なポジションから録音できたことが明かされています。
そうした偶然も重なって、この伝説のステージを素晴らしいナチュラルな音で録音してくれたわけですが、Waz From Ozには感謝感謝です。

ただしこの音源、ショップインフォを読むまで気づきもしませんでしたが、mjk5510によってリマスタリングされる際に、少し手が加えられています。
歓声が演奏にかぶるのをよしとしなかったmjk5510、"Tumbling Dice"が始まる前に"I love you, Mick!...I love Keith!”と叫ぶ男性がいますが、イントロにかぶるその最後の"Keith"と叫ぶ声が消されています。
さらになんと"Live With Me"では演奏が始まって15秒あたりで飛び交う奇声に対して、mjk5510はリフをコピペして葬り去っているとインフォに。
そのインフォに驚きましたが、聴いてみるとまぁ不自然さはなかったのでいいですけど、そこはそのままでいいのに。

というわけで、既発盤からして"EX-"なサウンドでしたが、そのマスターのナチュラルな”EX-”サウンドを楽しむことができるのが今作。
オープニング以外にも、"No Expectations" "Neighbours" "I Can't Turn You Loose" "Everybody Needs Somebody To Love" "That's How Strong My Love Is" "Going To A Go Go"とレア曲が続く流れは感激。
ただし、ここエンモアではマリアンヌ・フェイスフルとの共演という噂もあったそうで、現に会場には彼女の姿も見られたそうですが、それは見送られています。
しかし病み上がりのミックをカバーすべく、キースも熱演を披露。
そして"Rock Me Baby"ではAC/DCのアンガスとマルコムが登場しますが、その映像は当時オフィシャルサイトに公開されました。
その映像ファイルは今からすると貧弱な映像ファイルでしたが、わたし今でも大切に保存しています(笑)
今作には公開された音源のとおり、TVレポートとそのオフィシャル・サイト映像からの"Rock Me Baby"も収録されています。
その"Rock Me Baby"はLICKSツアーのSB音源を集めた『DIRTY LICKS』(VGP-347)や『ULTRA RARE LIPS VOL.1』(CC 687)にも収録されていましたね。
ちなみに公開されたファイルではマルコムのスペルが違っていたりしましたが、今作ではしっかり修正されているところはさすが。

というわけで既発でも十分堪能できた素晴らしい伝説のステージでしたが、今回マスターによってよりナチュラルなサウンドで楽しむことができる作品でした。

Ronnie Wood at the The Ivy Club, London March 23, 2023 - atsu-y

2023/03/26 (Sun) 00:14:12

3/23、ロンドンのIvy Clubでのチャリティーライブにロニーの元気な姿が!

230323A 23rd March: RONNIE WOOD with BEN WATERS BAND. London, Ivy Club, incl.
- Lewis Boogie (Jerry Lee Lewis) -Ben Waters on lead vocals
- I Can Feel The Fire/Let It Rock/Johnny B. Goode (RW)(both: Chuck Berry) -first RW, then Ben Waters on lead vocals
- Rock And Roll Music (Chuck Berry) -Imelda May on lead vocals
- The Best (Mike Chapman/Holly Knight) -Chanel Haynes on lead vocals
- Chain Of Fools (Don Covay) -RW on lead vocals
- Every Night About This Time (Antoine Domino) -Imelda May on lead vocals, unverified
- Wee Wee Hours (Chuck Berry) -Imelda May on lead vocals, unverified
- Remember (George Francis Morton) -Imelda May on lead vocals
- River Deep, Mountain High (Jeff Barry/Ellie Greenwich/Phil Spector) -Chanel Haynes on lead vocals
- Rock Me Baby (B.B. King/Joe Bihari) -Chanel Haynes on lead vocals
- Proud Mary (John Fogerty) -Chanel Haynes on lead vocals
Line-up: RW (gtr, voc)/Ben Waters (p, voc)/Ian Jennings (bass)/Ady Milward (dr)/Tom Waters (sax)/Imelda May (voc)/Chanel Haynes (voc)
Note: Benefit-gig to raise funds for spinal injury charity Aspire.

YouTubeもたっぷりですはい。

Ronnie Wood “I Can Feel the Fire” LIVE in London, England - Solo Concert March 23, 2023
https://www.youtube.com/watch?v=9-_XzLCt32Q

Ronnie Wood “Rock Me Baby” LIVE in London, England Private Solo Gig at the Ivy Club March 23, 2023
https://www.youtube.com/watch?v=hS7ia51MpQE

Ronnie Wood “Walking in the Sand” LIVE Aerosmith Cover Solo Gig London Ivy Club March 23, 2023
https://www.youtube.com/watch?v=FZhxWax5OwU

↓Matt LeeによるYouTubeがまたすごい。

Rock ‘n’ Roll Music - Ronnie Wood, Imelda May, Ben Waters - The Ivy Club - 23rd March 2023
https://www.youtube.com/watch?v=kN0eAIQ2BFE

Simply The Best - Ronnie Wood, Chanel Haynes, Ben Waters - The Ivy Club - 23rd March 2023
https://www.youtube.com/watch?v=5jsfFgyRfl8

Proud Mary - Ronnie Wood, Chanel Haynes, Imelda May, Ben Waters - The Ivy Club - 23rd March 2023
https://www.youtube.com/watch?v=12ET_tYqqzQ

Chain of Fools - Ronnie Wood, Imelda May, Chanel Haynes, Ben Waters - The Ivy Club - 23rd Mach 2023
https://www.youtube.com/watch?v=UTuOXPXJvIg

『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』 - atsu-y

2023/03/25 (Sat) 15:14:24

『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』 no label (1CD)
aud.recordings@Grugahalle, Essen, West Germany. Oct.7, 1970

http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1970euro/europeantourlive1970.jpg

1. Introduction / 2. Jumping Jack Flash / 3. Roll Over Beethoven / 4. Sympathy For The Devil / 5. Stray Cat Blues / 6. Love In Vain / 7. Dead Flowers / 8. Midnight Rambler / 9. Live With Me / 10. Let It Rock / 11. Little Queenie / 12. Brown Sugar

これはいいものだ!!
でも予約完売してますので、あまり紹介しがいがないんですが(苦笑)

それはともかく、こちらRubber Dubberによる名盤『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』、そのオリジナル・アナログからの復刻盤。
最近はナスティやフィラスぺのようにアナログ落としも音には定評のあるLHですが、これもまた素晴らしいのであります。

収録されているのは70年の西ドイツはエッセン、グルガホールでの隠密録音。
8/30のスウェーデンはマルメから始まり、10/9のオランダはアムステルダムまで、時に1日2回のステージを含めて25回開催された1970欧州ツアーの24番目、ラス前がこのエッセン公演。
そのエッセン公演を収録したRubber Dubber盤はラスト2曲は欠落しており"Brown Sugar"も途中までという不完全盤でありながらも、当時にしては素晴らしい録音で、TMOQがコピーするほど。
TMOQはその2枚組のRubber Dubber盤をつまんで1枚に仕立てた『EUROPEAN TOUR 1970 (Complete On One Disc)』、さらには72ハリウッドパラディアムと抱き合わせた『TWO GREAT ALBUMS CHEAP』までリリースするほど、Rubber Dubber盤は素晴らしい隠密録音だったわけです。
そして世に出回っているエッセン70の音源はすべてこのRubber Dubber盤を起源にするわけですが、ショップインフォにある通り、摘発を逃れるためにそのマスターは処分されてしまったとのこと。

ということでいまもこのRubber Dubber盤こそが唯一無比にして素晴らしい音源なわけですが、CD時代に入ってからはRubber DubberもしくはTMOQのアナログ落とし盤がリリースされました。
有名どころを挙げると、1990年にはノイズリダクションをかけすぎた『MIDNIGHT RAMBLERS』(WPOCM 1090 D 057-2)が登場し、その後2000年になってVGPがラスト2曲を前日のフランクフルトから補填した『SLOWLY ROCKIN' ON』(VGP-249)、さらにnew arrivalsの2003年に紹介している2003年にVGPがエッセンのみのリトライと72ハリウッドパラディアムとの抱き合わせでTMOQ盤を復刻させた『TWO GREAT ALBUMS CHEAP』(VGP-348)など。

http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1970euro/midnightramblers.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1970euro/slowlyrockinon.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1970euro/twogreatalbumscheap.jpg

この中ではVGPがリトライしただけあって『TWO GREAT ALBUMS CHEAP』(VGP-348)がベストでしたが、さすがに今回のLH盤はそれを超えてオリジナルのRubber Dubber盤の素晴らしさを見事に復刻しています。
Rubber Dubber盤と、過去盤3作と今作を聴き比べてみましたが、その差は歴然。
その見事な復刻ぶりは、上記の過去盤にあった不自然なノイズリダクションはもとより、その後改善されたとはいえどうしても濁りのある音とは違った、フレッシュな音。
オリジナル盤からトレースして「ひたすら丁寧にノイズを取り除くという細やかな作業」により仕立て上げられた今作の音は見事です。
WPOCM盤は"good++"、VGP盤では順に"very good-"に"very good"と向上してきた音が、今作では一気に"EX-"まで昇華したといえるでしょう。
"JJF"ラストの方のノイズは少し目立ちますが、そこはまぁ仕方ないかと。

演奏は以前寺田さんがおっしゃられていてなるほどと思った縦ノリから横ノリへと移行していった時代のストーンズ、それはこの悪魔でのギターでも伺えますが、『GET YER YA-YA'S OUT!』をリリースした際のオーバーダブさながら"JJF"ではキースがコーラスをしたり、 70といえばの"Roll Over Beethoven"に"Let It Rock"を聴けるのが嬉しい。
個人的には『STICKY FINGERS』で世に出る前のこのツアーから披露していた"Dead Flowers"の素晴らしさったら昇天ものです。

それにしてもここまで見事な復刻がなされるとは恐るべし。
こうした手法によって今後次々とアナログ落とし盤がリリースされやしないかと、ちょっとドキドキヒヤヒヤもしますが、こうしたこれはというアナログ名盤の復刻は大歓迎です。

ちなみに今回のジャケは左端のテープ跡もしっかり復刻。
こちらはショップインフォによると、
> 今回提供されたのは『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』の中でも最初期ロットの可能性が高いセパレート・ジャケ・バージョン。
> すべてのアイテムを二枚組でリリースしていたRubber Dubberでしたが、本作を出す際にはフォールドアウト・カバーが調達できず、
> 代わりにシングル・カバー二つを布張りの背でくっつけた急造フォールドアウトで出荷したのでした。
> 現存数は少ないですが、確かにこの特異なジャケの個体が存在します。
とのこと。
わたしのRubber Dubber盤はテープが貼られていた形跡はあれど剥がれており、シングルカバーに2枚収納されてました(笑)

Rubber Dubber『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』 - atsu-y

2023/03/25 (Sat) 11:32:38

Rubber Dubberの『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』ってもってなかったよねと思いつつ、なんとなく持ってたような気もしてきてTwitterを検索すると、5年前に呟いとりました(笑)
https://twitter.com/royaldragon1969/status/987461841503711232

むぅ、やっぱり持ってたか、、、ではどこの棚に?とあちこち捜索すると発見!!

そして今回のLHのショップインフォにはこうした興味深い情報が。
> 今回提供されたのは『EUROPEAN TOUR LIVE 1970』の中でも最初期ロットの可能性が高いセパレート・ジャケ・バージョン。
> すべてのアイテムを二枚組でリリースしていたRubber Dubberでしたが、本作を出す際にはフォールドアウト・カバーが調達できず、
> 代わりにシングル・カバー二つを布張りの背でくっつけた急造フォールドアウトで出荷したのでした。
> 現存数は少ないですが、確かにこの特異なジャケの個体が存在します。

ではわたしのは?とみると、確かにテープが貼られていたような跡はあれど、剝がれてます(笑)
https://twitter.com/royaldragon1969/status/1639447328636669952

そしてシングルカバーに2枚のディスクが収納。
2枚のジャケを貼り合わせたテープにタイトルが書かれている写真はネットにありましたが、わたしのは背にタイトル表記もなし。
こりゃ2枚の貼り合わせだったのを、以前の持ち主が剝がしたのか剝がれちゃってシングルジャケになっちゃったのかも(笑)

クロニクル最終回 - Gimme Shelter - atsu-y

2023/03/24 (Fri) 06:45:16

"Who's fighting and what for?" "Why are we fightingで始まる、全6回のクロニクル最終回は"Gimme Shelter"。
クロニクル最終回にふさわしい映像になっています。
全6回、字幕付きですしイッキ見するのもいいかと!

EP6 - Gimme Shelter
https://www.youtube.com/watch?v=RwQ5VClT_14

----------------
EP1 - The Last Time
https://www.youtube.com/watch?v=L14m1ghrtaA

EP2 - (I Can’t Get No) Satisfaction
https://www.youtube.com/watch?v=bNmGJFt3vws

EP3 - She’s A Rainbow
https://www.youtube.com/watch?v=oTYe7UttD7Y

EP4 - Street Fighting Man
https://www.youtube.com/watch?v=Bfy97Bdx0U0

EP5 - Jumpin’ Jack Flash
https://www.youtube.com/watch?v=CUrg32k-x5c

侍ジャパン 優勝おめでとう!! - atsu-y

2023/03/22 (Wed) 19:39:08

ミックからWBC優勝した日本へのメッセージ!

ニホン ユウショウ オメデトウ!ジュッタイロク。スゴイネ。

A Bigger Bangツアー日本公演初日、ちょうど17年前の2006年3月22日の東京ドーム。
その前日、第一回WBC決勝戦でキューバを破って優勝した日本へのミックからのお祝いでしたね。

なんだか懐かしく嬉しい今日であります!!

18:50
https://www.youtube.com/watch?v=uBiQyYhD7qY&t=1130s

今週の新作・・・ - atsu-y

2023/03/21 (Tue) 20:18:12

今週のギフトにストーンズが大量投下。
こりゃ来ますね。

しかーし!
わたくし、一昨日からヤマトのリメイク作品マラソンとWBCフィーバーになっとりまして、超睡眠不足につき今宵は早く寝ます(笑)
まぁ途中で目が覚めるのでその時にでも。

Re: 今週の新作・・・ - atsu-y

2023/03/22 (Wed) 00:56:46

まずは名盤European Tor Live 1970の復刻盤!

Re: 今週の新作・・・ - atsu-y

2023/03/22 (Wed) 00:57:45

そしてオープニングがランブラーからで度肝を抜かれたエンモアシアター2003!

Re: 今週の新作・・・ - じゃがりこ

2023/03/22 (Wed) 15:35:12

日本勝ちましたね!
絵に描いたような連続。
ストーンズ史上唯一のランブラースタート!
その場に居たらどんな気分だったのかな?

Re: 今週の新作・・・ - atsu-y

2023/03/22 (Wed) 19:41:18

昨日の準決勝といい、まさに漫画のような素晴らしいゲームでしたね。

> ストーンズ史上唯一のランブラースタート!
> その場に居たらどんな気分だったのかな?

その場にいたら狂喜乱舞、いや失神してたかも(笑)

Re: 今週の新作・・・ - Yuji Ikeda

2023/03/24 (Fri) 02:12:33

これはもうぶっ飛びのオープニングでした。最初イントロを聞いても、呆気に取られて何が始まったか、わかりませんでした。多分、殆どの観客は気づきませんでした。予想だにしなかったランブラーで始まったエンモア・シアター公演でした。この時、僕は武道館公演のチケット確保の為にシドニーまで行っていたので余計に頭が混乱してしまいました。忘れ難いショーでした。

Re: 今週の新作・・・ - atsu-y

2023/03/24 (Fri) 06:28:41

池田会長、あの場にいらっしゃったんですね!
ミックのインフルエンザ罹患という報せに不安もあったでしょうが、まさかの"Midnight Rambler"!
会場の皆が驚いたのはもちろんですが、そうですね、最初はわけが分からなかったんでしょうね~。
まさのランブラー!!そしてその後に飛び出すレアナンバーとともに最高のステージを体験されたとは羨ましいです!!
とはいえ武道館のチケット問題もあっての混乱とは、会長でないとわからない苦労もあってのミラクル体験ですね。
会長、いつもありがとうございます!!

カントリー・トリビュート・アルバム『Stoned Cold Country』全曲公開 - atsu-y

2023/03/18 (Sat) 22:20:23

ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のカントリー・トリビュート・アルバム『Stoned Cold Country』がリリース。YouTubeほかで聴けます。
カントリー・プロデューサーのロバート・ディートンによる企画で、ストーンズの結成60周年を祝してリリースされています。

参加しているのはスティーヴ・アール、マーカス・キング、エリック・チャーチ、リトル・ビッグ・タウン、エル・キング、ブルックス&ダン、マレン・モリス、アシュリー・マクブライドほか。

■『Stoned Cold Country』
https://amzn.to/40jS6Uz

1 (I Can't Get No) Satisfaction - By Ashley McBryde
2 Honky Tonk Women - By Brooks & Dunn
3 Dead Flowers - By Maren Morris
4 It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It) - By Brothers Osborne & the War and Treaty
5 Miss You - By Jimmie Allen
6 Tumbling Dice - By Elle King
7 Can't You Hear Me Knocking - By Marcus King
8 Wild Horses - By Little Big Town
9 Paint It Black - By Zac Brown Band
10 You Can't Always Get What You Want - By Lainey Wilson
11 Sympathy for the Devil - By Elvie Shane
12 Angie - By Steve Earle
13 Gimme Shelter - By Eric Church
14 Shine a Light - By Koe Wetzel

https://open.spotify.com/album/2RGLCcJebUVtIIyHeffqSQ

https://amass.jp/165341/

Dead Flowersなんて最初っからと思いましたが、聴いてみるとさすがはマレン・モリス、いい感じです。

GRRR LIVE!、、、Atmos? - atsu-y

2023/03/18 (Sat) 22:11:25

GRRR LIVE!、ディスクを再生してもAtmosなぞまったく感じない件、

もしかしたらこっちは違うのか?とApple TVからレンタルして見てみたら、、、

そちらも全く同じでした(爆)

Atmosどころかサラウンドもあんま感じないす。

なんでやねんアゲイン(笑)

Re: GRRR LIVE!、、、Atmos? - ◆ZELWZgX.Jo

2023/03/19 (Sun) 11:44:55

5.1chの環境ですが、サラウンドを感じられるのは
SFTDのギターソロ部分位でした。

この手のものは、みなさん反応薄いですね。

Re: GRRR LIVE!、、、Atmos? - atsu-y

2023/03/19 (Sun) 21:24:19

投稿者表示がバグってしまってるようですが、がんばれワイチルさんですね、ありがとうございます。
SFTD、今度聴いてみます。

しかしサラウンドスピーカーからもほんと小さな音しか鳴ってませんもんね。
なんでこうなったのやら?

Keith Richards - SYNC'D - atsu-y

2023/03/18 (Sat) 11:54:37

Keith Richards - SYNC'D

jukeboyさんが1月に紹介されていてその存在を知ったプロモ盤。
ソロ3作からのベスト盤といった作りで、調べてみると赤黒でも販売履歴があり、不勉強さを思い知りながら探し出しました。
ジャケのStephanie Pfriender Stylanderによる写真だけでいける逸品。

https://twitter.com/royaldragon1969/status/1636919554583728129

こちらjukeboyさんのBlog!
https://jukeboy-stones.com/entry/2023/01/25/172350

Stones Living In A Ghost Town 盗作で訴えられる - 黒ビール

2023/03/15 (Wed) 10:22:45

atsu-yさんのツイッターで知りましたが、3/14付けのNMEにStonesが著作権訴訟を起こされそうだという記事が出ました。

The Rolling Stones face copyright lawsuit over ‘Living In A Ghost Town’

https://www.nme.com/news/music/the-rolling-stones-face-copyright-lawsuit-over-living-in-a-ghost-town-3412819

Youtubeにすでに比較動画があり、早速聴いてみると、ありゃ?そっくり。
https://youtu.be/kt3GQCoQlWw

訴えたのはスペインのAngelslangというバンドなんですが、このバンドのサウンドスタイル自体がいわゆるストーンズ風で、聴いてみるとけっこう他の曲もいい感じです 笑

さて、この先どうなるか面白そうです。

Re: Stones Living In A Ghost Town 盗作で訴えられる - スタスタ

2023/03/15 (Wed) 17:50:42

早速見てみましたが今更大御所ストーンズが若いバンドの曲をパクる意味もないですよねw 
コード進行が似てれば自然と似てしまいますしねー

 

Re: Stones Living In A Ghost Town 盗作で訴えられる - atsu-y

2023/03/15 (Wed) 20:28:48

黒ビールさん、比較YouTubeもご紹介いただきありがとうございます。

むぅ、これはたしかに、、、似てますね。
スタスタさんのおっしゃるとおり、たしかにコード進行が似ていればと思いつつ、"Anybody Seen My Baby?"でのK.D. ラングの"Constant Craving"の件もありましたので、どうなのかなぁとちょっと気がかりではあります。

Jumpin’ Jack Flash - atsu-y

2023/03/15 (Wed) 06:45:16

遅くなりましたが、全6回のクロニクルのepisode5の"JJF"、そして"Rain Fall Down"のリリック・ビデオが公開されています。

●The Rolling Stones - Chronicles - Jumpin’ Jack Flash (EP5)
https://www.youtube.com/watch?v=CUrg32k-x5c

●The Rolling Stones - Rain Fall Down [Official Lyric Video]
https://www.youtube.com/watch?v=_t9zFL1Anao

3/18深夜 NHK BS『Sound Trip モロッコ ジャジューカへの旅』 - atsu-y

2023/03/15 (Wed) 06:42:26

ブライアン・ジョーンズが心酔した秘境の村を特集 NHK BS『Sound Trip モロッコ ジャジューカへの旅』3月18日深夜放送

ローリング・ストーンズ創設時のリーダー、ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)が心酔し、現地録音盤を残したことでも知られる、モロッコの秘境の村「ジャジューカ」を特集。
NHK BSプレミアム『Sound Trip モロッコ ジャジューカへの旅』は3月18日(土)深夜放送。音声再生技術「イマーシブオーディオ」を使った新しい紀行番組で、ヘッドホンをするとより没入感が楽しめます。

■『Sound Trip モロッコ ジャジューカへの旅』
NHK BSプレミアム 2023年3月19日(日)午前1:30 ~ 午前3:00 (90分)

音声再生技術「イマーシブオーディオ」を使った新しい紀行番組。視聴者は、周囲360度から響く立体音響に包まれる。
訪ねるのは、北アフリカのモロッコ。異国情緒あふれる港町タンジェ、そして、ローリングストーンズのブライアン・ジョーンズが心酔したという秘境の村ジャジューカの魔術的儀礼祭へと旅は進む。
音楽が宗教と結びつき、今も暮らしに生きるモロッコ。人々は音楽にどんな祈りを込めるのだろうか。

【語り】壇蜜,【出演】白鳥玉季

番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/B1G538RLRD/

https://amass.jp/165175/

『Voodoo Lounge in Japan』から28年 - atsu-y

2023/03/12 (Sun) 17:35:40

28年前の今日、1995/3/12東京ドーム!

めでたくオフィシャルBlu-rayでリリースされて嬉しい日ですね。

この日は3塁側スタンドから。ステージまで遠かった~。

"What It Looked Like" - atsu-y

2023/03/12 (Sun) 09:38:44

当時の写真で振り返るシリーズ、ショーごとに写真が集められていて面白いです。

The Rolling Stones 1973 European Tour: "What It Looked Like"

part 1
https://www.youtube.com/watch?v=flhIsWTQp50

part 2
https://www.youtube.com/watch?v=4-SyPf9pdPQ

part 3
https://www.youtube.com/watch?v=F1V_71BWOUc

part 4
https://www.youtube.com/watch?v=FfEGSz2wIOA

part 5
https://www.youtube.com/watch?v=VlrJjcU3Jew

他に1973 Pacific Tour、1970 European Tour、U.K. Farewell Tour 1971、1972 North American Tourなども。
https://www.youtube.com/@emperorofoldies918/videos


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