ローリング・ストーンズ・ファンサイト『Hot Stuff』の掲示板です。
スレ上げ機能はオフにしてみました。
お気軽に!まずはIntroductionを!
あれこれ最新ニュースなどは Twitter でも!
Hot Stuff (2025 MIX)
- atsu-y
2025/10/18 (Sat) 09:58:03
『BLACK AND BLUE』からのスタジオ版"Hot Stuff"(2025 MIX)も各所で公開されましたね。
わたしはストリーミングは苦手なのでハイレゾを単独で購入しました。
『BLACK AND BLUE』は元々音質もいいし、1曲だけでは違いは分かりにくいですが、レベルや音圧も高めなものの、よさげです(笑)
ただ、2:50の"Hot Stuff"と叫ぶところ、"Hot"が微妙に消えてるのは大減点(涙)
Re: Hot Stuff (2025 MIX)
- 美中年
2025/10/18 (Sat) 10:34:25
発売当時から、長く既存テイクを聴いておりますので、
"HOT"が薄いだけで、物凄く"違和感”を覚えますね(苦笑)
Re: Hot Stuff (2025 MIX)
- ロック大好き
2025/10/18 (Sat) 12:40:10
KeithのHollywood Palladium♪Whip It Up♪の時と同じ衝撃が!!
いや、それ以上!!!
他の曲が、違和感ないことを祈ります。
Re: Hot Stuff (2025 MIX)
- atsu-y
2025/10/18 (Sat) 20:56:30
美中年さん、ロック大好きさん、これめっちゃ違和感ありますよね(笑)
1発目ですぐに違和感を覚えました。
いやぁ~これは残念ですよね~。
でも"Whip It Up"のイントロの頭切れよりはましかと思います(笑)
Re: Hot Stuff (2025 MIX)
- Yutaka
2025/10/18 (Sat) 23:29:09
やっぱりずっと聴いてるから、気がついちゃいますね(笑)。もともと音がいいアルバムだから、今回のデラックスで埋もれてた音が表に出る箇所もないだろ、と思ってたら・・・そう来たか!
Hot Stuff (Live from Les Abattoirs) - ハワイマン
2025/10/17 (Fri) 20:46:21
Hot Stuffが登場
https://m.youtube.com/watch?v=m7QQyBR43cM
Re: Hot Stuff (Live from Les Abattoirs) - atsu-y
2025/10/17 (Fri) 21:27:43
おぉ~!!!!
ありがとうございます!
ハワイマンさんのカキコでたったいま知りました!!
これまさにあの放送バージョンですね!!!!!
しかもめちゃ綺麗ではないですか!!!
これは楽しみです!!
いろいろ! - atsu-y
2025/10/16 (Thu) 20:22:43
ちょっと紹介が遅れてしまいましたが、amassからいろいろ!(一部抜粋です)
●ストーンズのプロデューサー アンドリュー・ワット「僕の仕事はミック・ジャガーをいかにTシャツ姿になるまで脱がせられるかってことなんだ」
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のミック・ジャガー(Mick Jagger)は、スタジオ入りの際、たとえ暑くても必ずTシャツにシャツ、セーターを着ていて、歌い始めて調子が出てくると、一枚ずつ脱ぎ始めるという。プロデューサーのアンドリュー・ワット(Andrew Watt)は「僕の仕事は、彼をいかにTシャツ姿になるまで脱がせられるかってことなんだよ」と米Peopleの新しいインタビューの中で語っています。
https://amass.jp/185646/
●ロニー・ウッド、公演のバックステージで多くの有名人と一緒に過ごした中で一番のお気に入りはティナ・ターナーだと語る
ロニーは英デイリー・メール紙の企画で、アイルランド人シェフ、クロダ・マッケナと対談した際、「バックステージで一緒に酒を飲んだ最も有名な人物は?」と尋ねられて、こう話しています。
ボブ・ディランとは共演したことがあって、とても素敵な人だったよ。彼がステージ上でプレゼントしてくれたカウボーイハットは、今もアイルランドの僕のカフェに飾ってある。
一番のお気に入りはティナ・ターナーだね。彼女は、公演を終えた直後、自分の楽屋に僕だけ訪ねてくることを許してくれて、“こっちへおいで!”と言って、汗だくの大きなハグをしてくれたんだ。僕たちは友人関係を続け、彼女が亡くなる少し前にはジュネーブのツアーを観に来てくれた。
https://amass.jp/185641/
●ローリング・ストーンズのロニー・ウッドが選ぶ「無人島レコード」は?英BBCの名物番組に出演
1) Guitar Shuffle - Big Bill Broonzy
2) Shame, Shame, Shame - Jimmy Reed
3) Smokestack Lightnin' - Howlin' Wolf
4) You Need Love - Muddy Waters
5) Adelaide - Frank Sinatra
6) Mozart: Piano Concerto No. 21 in C Major, K. 467: II. Andante "Elvira Madigan". Performed by Geza Anda (piano) and Camerata Salzburg (Orchestra)
7) Roll Over Beethoven - Chuck Berry
8) Maybe I'm Amazed - Paul McCartney
https://amass.jp/185603/
新作と欧州ツアー 2026! - atsu-y
2025/10/13 (Mon) 17:46:32
下の下のロニーの発言もあり、IORRのBjornulfもストーンズは来年新作とツアーだと投稿しています!
The Rolling Stones have a brand new studio album ready for release spring time next year. Also, the European Tour originally planned for the summer of 2025, seems to be planned for the spring and summer of 2026. If all goes well, the Stones fans may look forward to an April or so 2026 date for both the new album, and tour start.
https://iorr.org/news.htm
https://iorr.org/tour26/stones-2026.htm
ロニーの発言はこちら。
↓ストーンズの新作のところだけ抜粋しますが、素敵な記事です。
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の新スタジオ・アルバムについて。
「完成したばかりで、年末か来年初めにはリリースできると思うよ」
「俺たちは常に目標を高く設定している。不思議なことに、その目標はどんどん高くなっていくんだ。新しいアルバムを完成させたばかりで、とてもワクワクしている。今はミキシングの段階にある。だから年末か来年初めにはリリースできると思うよ」
https://amass.jp/185597/
『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』*New Artwork - atsu-y
2025/10/13 (Mon) 16:07:38
『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』*New Artwork : no label (2CD)
aud.recordings@Madison Square Garden, New York City, NY. June 22, 1975
●Disc 1
1. Fanfare For The Common Man / 2. Honky Tonk Women / 3. All Down The Line / 4. If You Can't Rock Me / 5. Get Off Of My Cloud / 6. Star Star / 7. Gimme Shelter / 8. Ain't Too Proud To Beg / 9. You Gotta Move / 10. You Can't Always Get What You Want / 11. Band Introductions / 12. Happy / 13. Tumbling Dice / 14. It's Only Rock'n Roll / 15. Doo Doo Doo Doo Doo
●Disc 2
1. Fingerprint File / 2. Angie / 3. Wild Horses / 4. That's Life / 5. Outa Space / 6. Brown Sugar / 7. Midnight Rambler / 8. Rip This Joint / 9. Street Fighting Man / 10. Jumping Jack Flash / 11. Sympathy For The Devil (with Eric Clapton) / 12. Closing
MSG75といえば、LHから先月6連荘最終日の6/27を収録した『HOLD ON TIGHT』が単なる復刻盤ではない「シン・復刻盤」としてリリースされたばかりですが、今回は最終日のカルロス・サンタナではなく、エリック・クラプトンがアンコールの悪魔で共演した初日がLHより再発。
こちらはアートワークを一新した2022年盤の再発で、これ以上の補正などは不要ということで音に違いはなし。
簡単に改めて振り返ると、このMSG初日を収めた隠密音源は「recorder 1」と「recorder 2」の2種類存在します。
そのあたりは2019年12月にリリースされた『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT』の1stエディションで紹介しています。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/newarrivals/newarrivals2019.htm#Dec2019
そこで紹介している通り、こちらは「recorder 2」のマスターテープをJoe Maloneyから借り受けたKrw_coがネットに公開したものが元。
その公開された音源に対して、ピッチ修正に位相修正、そらに片chがオフになるところの修正、そして"You Gotta Move"のリプライズ箇所と"Brown Sugar"のイントロ部分や一部曲間の欠落部への「recorder 1」の補填など、いつもながらの丁寧な修正が施されてリリースされたのが1stエディションでした。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1975us/msg1st-LH.jpg
そして上記の修正も全編やり直し、高音を少し抑えてさらなる高みの完成形としてリリースされたのが、『MADISON SQUARE GARDEN 1975 1ST NIGHT: JOE MALONEY MASTER』*New Editionでした。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1975us/msg1st-LH2.jpg
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/newarrivals/newarrivals2022.htm#Oct2022
ということでその2ndエディションたるNewエディションの再発が今作。
ジャケはこれまでの白黒と違って今回はカラー写真になってますが、音は同じです。
あらためて聴いてもJow Maloneyマスターの素晴らしさがダイレクトに届く"EX"。
そしてこれまたハイパー・ストーンズ炸裂の素晴らしい演奏を堪能できます。
ラストの悪魔でのエリックのギターとキースのベースもしっかり聴き取れます。
と、これだけ強烈な素晴らしい隠密ですので、2ndを買い逃した方には嬉しい再発となる3rdエディションでした!
Black And Blue特集ページ - atsu-y
2025/10/12 (Sun) 17:18:00
ちょっとバタバタしてたり、Black And Blue SDXのあの水色のイメージがページ作りにマッチせず、どうにももたもたしてましたが、色合いを少し変えて更新しました。
まぁ大したこと書いてないんですが(笑)
ページ下部のHiroの写真もカラーバージョンを追加掲載しています。
http://atsuy.web.fc2.com/black-and-blue-2025/black-and-blue-2025.html
Re: Black And Blue特集ページ - アヒル
2025/10/13 (Mon) 07:03:37
色合い、いいですねえ!
SDXの色基調はこちらインフォの背景のこの紺色がよかったあ!
とはいえ早々と収納スペース捻出しあの水色でイメトレしてますんでモノが収まってもまったく問題ない感覚にはなってますが。
いまは棚の奥からDACのアールズコート5/22や特製ABATTOIRSボックスを引っ張り出しちょっとずつ予習復習にはげんどります。
でもモノがきたらちゃんとオリジナル盤から聴きますよ(笑)
本末転倒な話ですがSDXのインフォいただき興奮爆発と同時に「どこ置こう!」と大きな心配が。
小生山羊も刺青もSDXパスしてたので装丁、サイズ感のイメージが持てずこちらのarchiveページを頼りに作業させていただきました。結果バッチリです。
まモノが届いて微妙なズレに慌ててしまうかもですが(笑)
あらためて思いますがepisode+archive、ほんとにありがたいしイイですね!感謝!!
今日は朝からMLB見て午後は76年三昧だぁ~!
Re: Black And Blue特集ページ - atsu-y
2025/10/13 (Mon) 15:04:17
アヒルさん、いつも更新にご感想をいただきありがとうございます!
そうなんですよ、先日も書きましたが、あの水色はちょっと、、、オフィシャル・ストアのこの色合いがよかったです(笑)
https://therollingstonesshop.co.uk/
そして特集ページは背景を水色にすると文字が黒でも白でもしっくりこなくて、どうしたもんかと行き詰ってたんでした(笑)
> いまは棚の奥からDACのアールズコート5/22や特製ABATTOIRSボックスを引っ張り出しちょっとずつ予習復習にはげんどります。
わたしも昨日パリ76の映像を復習してました(笑)
そして収納スペースはこれからも必要になるでしょうから、まだまだ悩んでください(笑)
それこそ山羊も刺青もいかれた方がよろしいかと!!
いやしかしもうあと1ヶ月でリリース!
ストーンズだけじゃなくていろんなアーティストのものが出るので大変な方もいらっしゃることかと思いますが、楽しみに待ちましょう!!
Re: Black And Blue特集ページ - キュースケ
2025/10/14 (Tue) 17:38:34
特集ページずいぶん充実してきましたね、お疲れ様です。
私も予習ってわけではありませんが、久々に76パリ・ライブの映像を見返してました。やはり素晴らしい。当時の最高にカッコよかったストーンズがたっぷり楽しめる秀逸なプロダクションですね。現行一番見やすいのはLHからリリースされた曲順編集済みのやつかな。
しかしオフィシャルで半端なオンエア版がリリースされるということは、もうブートで出ている日付またいだ編集版や6日の完全版、今後正式に日の目を見ることは無くなったということですね、残念無念。まるで「Brussels Affair」のリリースによってキングビスケットのナスティ音源がもうオフィシャルで出る可能性は限りなくゼロになったのと同じパターン。なんか結局本当にいいものはブートに頼らざるを得ないという、なんとも複雑な状況ですね。「フィラ・スぺ」も出ないし。
まあ、なんも出ないよりマシだし今後も楽しみに待ちましょう。
Re: Black And Blue特集ページ - atsu-y
2025/10/16 (Thu) 20:26:22
だぁ~!キュースケさん、カキコいただいていたのに見落としていてすみません!
> しかしオフィシャルで半端なオンエア版がリリースされるということは、もうブートで出ている日付またいだ編集版や6日の完全版、今後正式に日の目を見ることは無くなったということですね、残念無念。
そうですね~。
まぁブートで味わえる禁断の味は禁断の味として、それはそれでいいのかも。
でも完璧なオフィシャルで味わいたいってのはありますよね。
73ブリュッセルはわたしいまだに1stショー完全版の登場を夢見ています(笑)
そしてしつこくてすみません。パリ76は是非Blu-rayで!
『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』 - atsu-y
2025/10/11 (Sat) 12:48:12
『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』 no label (2CD)
aud.recordings@The Forum, Inglewood, CA. Jul.9, 1975
●Disc 1
1. Introduction / 2. Honky Tonk Women / 3. All Down The Line / 4. If You Can't Rock Me - Get Off Of My Cloud / 5. Star Star / 6. Gimme Shelter / 7. Ain't Too Proud To Beg / 8. You Gotta Move / 9. You Can't Always Get What You Want / 10. Happy / 11. Tumbling Dice / 12. It's Only Rock'n Roll / 13. Band Introductions / 14. Doo Doo Doo Doo Doo (Heartbreaker)
●Disc 2
1. MC / 2. Fingerprint File / 3. Angie / 4. Wild Horses / 5. That's Life / 6. Outa Space / 7. Brown Sugar / 8. Midnight Rambler / 9. Rip This Joint / 10. Street Fighting Man / 11. Jumping Jack Flash / 12. Sympathy For The Devil
昨年遂に降臨したLA75初日、7/9のミラードマスターがさらなる進化を遂げ、初の完全盤として登場。
このLA初日もさすがはマイク・ミラードという凄まじい超絶名録音で、昨年8月にLHから『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』がリリースされたときは、そのあまりの鮮烈さに耳を奪われたマニアも続出。
それが今回、あの「GRAF ZEPPELIN」によるさらなる完璧な補填とリマスターにより、ここにComplete Editionとして降臨。
もう紹介はそれだけで十分というところですが、あらためておさらいから。
ブートでは昔からLA75は7/13を筆頭とするマイク・ミラードの超絶隠密音源群が有名でしたが、2012年にはなんとオフィシャルから7/13のオーディオ、そして2014年には7/12の映像までもがリリースされるという狂喜の事態に。
しかしアングラ界隈もそれで黙り込むわけではなく、その後ミラード音源は7/11と7/12を取り違えていたことが明らかになるなど、LA75祭りは続き、2024年になって遂に初日のミラードマスターがJEMSによって公開されたのです!!
このLA75初日の7/9のミラード音源をフル収録したCDはリリース順に以下のとおり。
これらはミラードマスターからではありませんが、十二分に高音質を誇りました。
『L.A. OPENING NIGHT』 (TOTONKA CDPRO 17/18)
『WHORES, COCAINE AND A BOTTLE OF JACK』 (Empress Valley EVSD-43/~50)
『L.A. FOG』 (VGP-277)
『LIVE AT L.A. FORUM July 9, 1975』 (SCREAMER 04008/009)
『LOVE YOU LIVE LOS ANGELES』 (DAC-049)
なお、この7/9は別音源でもブート化されています。
2011年には曲順もちょいと変則的な部分収録ながらミラード音源とは別音源が『SMOKING STONES』としてLHからアナログ復刻リリース。
また、2022年にはライブ中盤以降のみですが、これまた別の第3の音源が『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT』としてLHからリリースされています。
ということですが、2024年にJEMSが公開してくれたミラード・マスターを収めたのが『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』で、これぞマイク・ミラードというLA75初日の決定盤でした。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/1975us/la1st-LH.jpg
今回はその昨年リリースされた『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES』にさらなる磨きがかけられ、ここについに完全盤たる決定盤として君臨しました。
まず今回新たに補填補正されたのはインフォにある以下の箇所。
Disc 1
01. Introduction ★0:00-0:21 / 1:00-1:08 既発CDのミラードで補充
03. All Down The Line ★0:52-0:55 DATエラー欠落を既発CDのミラードで違和感なく補充
09. You Can't Always Get What You Want ★7:58-8:25 Smoking Stones LPで補填 / 12:29-12:36 DATエラー欠落を既発CDのミラードで補充
Disc 2
03. Angie ★4:52-5:12 Src3で補填*初の真正補填
11. Jumping Jack Flash ★5:58-6:51 Src3で補填*ノンストップ曲間更新
"All Down The Line"に混入していたデジタルエラーは、既発では0:58付近にあたる"keep your motor runnin' yeah"の"runnin' yeah"の箇所ですが、既発では別の箇所から補填されていたのに対して、今回は真正その箇所の補填により、ミックの歌いまわしが正しいものに。
これ既発ではちょい下がる歌いまわしになっていましたが、正しいアッパーな歌いまわしとなり、嬉しい補正。
そして"You Can't Always Get What You Want"の欠落は既発盤では補填がされておらず、別音源で補填もできたと思いますがと紹介していましたが、今回『SMOKING STONES』から補填され、めでたく完全版に。また、演奏後のDATエラーも既発盤では一瞬デジタルノイズが聴こえていましたが、今作では綺麗に補填補正されています。
さらに"Angie"終了後のミックのMCもしっかり補填されたことでよりリアルな完全版に。
そしてリマスターによる効果ですが、インフォによると「JEMS公開時に目立ったミラード特有の低周波ノイズまでも除去してみせた」とのこと。
聴き比べると低周波ノイズについてはよく分かりませんが、超高音域の濁りが軽減されて低音もスッキリした、よりナチュラルな文句なしの"EX"。
ということで音質の違いは僅かとはいえ、何より遂に真正完全盤となったLA75初日、ハイパーストーンズを存分に浴びることのできる頂上盤でした!
Re: 『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』 - たかぴ〜
2025/10/11 (Sat) 15:11:04
昨年リリースされたものは気がついたら完売してしまっていたので、今回のリリースは嬉しいです。
早速注文しました。
来月のスーパーデラックスエディションも楽しみですね
Re: 『L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES: COMPLETE EDITION』 - atsu-y
2025/10/11 (Sat) 20:22:30
たかぴ~さん、今回あらためて聴いても強烈でした!!
そしてさらなる進化を遂げていますので、決定盤をお楽しみに~!!
B&B SDXももちろん!!
今週の新作 - atsu-y
2025/10/08 (Wed) 00:29:20
L.A. Forum 75 初日
Re: 今週の新作 - atsu-y
2025/10/08 (Wed) 00:30:52
そしてMSG 75 初日、こちらは再発
『ブラック・アンド・ブルー』マルチフォーマットの日本盤購入者特典 - atsu-y
2025/10/06 (Mon) 19:45:25
B3というのが残念ですが、日本盤(日本版)にはポスターが!
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ザ・ローリング・ストーンズ『ブラック・アンド・ブルー』マルチフォーマットの日本盤購入者特典が決定!!
11月14日に発売されるザ・ローリング・ストーンズ『ブラック・アンド・ブルー』マルチフォーマットの日本盤を購入すると特典が付くことが決定。
特典は先着で、無くなり次第終了となるので早めの予約がおすすめ。
日本盤商品先着購入者特典 (日本盤購入者対象)
※特典は先着です。無くなり次第終了となります。
※対象外の店舗もございますので、特典の有無はご購入先にてご確認ください。
[購入特典]
■一般特典(全国CDショップ・インターネット販売サイト・UNIVERSAL MUSIC STORE共通特典)
・B3ポスター(サイズ:B3 横515×縦364mm)
[対象商品]
・UICY-80684 『ブラック・アンド・ブルー』[4CD+ブルーレイ][輸入国内盤仕様/完全生産限定盤]SHM-CD ¥22,000(税込)
・UICY-16345/6『ブラック・アンド・ブルー』<デラックス・エディション>[2CD]SHM-CD ¥4,400(税込)
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2025-10-06/
Black&Blue - T&O
2025/10/04 (Sat) 21:44:24
お久しぶりの投稿です!
何やら新作やらB&BSDXエディションやら香しいニュースのこの頃ですね。先行シングルのShame,Shame,Shame聴きました!
正直、今ミックの録音に違和感を感じるんですが、原曲を聴いたら少しニュアンスも理解してクセになって来ました 笑
目玉はジェフベックのアウトテイクとアールズコートのライブですよね!私、この辺りはブートでも全く触れてない情弱者です。。
しかし、これで(日本だけの呼称らしいですが)3大ギタリストの方々がローリングストーンズ名義で名前を残す事に感慨を少し覚えます。スカーレットは厳密にいうとストーンズの演奏ではないですが、。
アールズコートは期待とatsu-yさんのレヴューでのHot Stuffが頼りないとの意見を読んで、全体的な演奏の出来はいいのか。と不安を抱いています。
いずれにせよB&BSDXエディションに新作にと、今後の動向にも楽しみで一杯ですね!!
Re: Black&Blue - atsu-y
2025/10/04 (Sat) 23:05:28
T&Oさん、もう2年も前、『HOLD ON TIGHT』について以来ですね(笑)
アールズ・コートはどれが来るのかわかりませんが、5/22ですかねー。
となると"Hot Stuff"はちょっと頼りないかと(笑)
でも続く"Star Star"なんて最高ですし、全体的には素晴らしいかと!
それにしてもはい、ジェフ・ベックの音源なんて絶対リリースされないと思っていたので、これはほんとに嬉しいです。
楽しみに待ちましょう!!!
『SANTA CLARA 2019 DEFINITIVE MASTER』 - atsu-y
2025/10/04 (Sat) 14:12:10
『SANTA CLARA 2019 DEFINITIVE MASTER』 no label (2CD)
aud.recordings@Levi's Stadium, Santa Clara, CA. Aug.18, 2019
●Disc 1
1. Intro. / 2. Jumping Jack Flash / 3. Let's Spend The Night Together / 4. Tumbling Dice / 5. Out Of Control / 6. Rocks Off / 7. You Can't Always Get What You Want / 8. B-stage S.E. / 9. Sweet Virginia / 10. Let It Bleed / 11. Sympathy For The Devil / 12. Honky Tonk Women / 13. Band Introductions / 14. You Got The Silver / 15. Before They Make Me Run
●Disc 2
1. Miss You / 2. Midnight Rambler / 3. Paint It Black / 4. Start Me Up / 5. Brown Sugar / 6. Gimme Shelter / 7. Satisfaction
懐かしのNo Filter 2019 US/Canadaツアーから、ツアー終盤のサンタ・クララ公演が極上の完全別音源にて再登場。
サンタ・クララ公演といえば、チャーリー最後のステージとなった8/30のマイアミ公演まで残すは4公演となった8/18に、カリフォルニアはベイエリアで行われた公演。
この公演は2019年当時、それほど極上ではなかった音源をうまく仕上げた『SANTA CLARA 2019』がリリースされていましたが、今作は別次元の極上音源。
一聴してみると、音の感じからして現代の最高録音名手の「彼」の録音に違いないと思う極上の隠密。
インフォには一切触れられていないので、そのあたりは伏せられているのかもしれませんが、間違いない。
今になって出てきた経緯はわかりませんが、チャーリーがいない今、こうしてチャーリーのいるストーンズを超高音質で聴けることに感謝。
当時リリースされた『SANTA CLARA 2019』は、2019年の9月に紹介していますので、演奏内容などの改めての紹介は省きますが、"Let's Spend The Night Together"ではミックとキースがともに歌い、レアな"Out Of Control"、voteは"Rocks Off"、さらにBステでは"Let It Bleed"と、この会場での門限問題があったものの、かなり攻めたストーンズでした。
http://wwr6.ucom.ne.jp/atsu-y/newarrivals/newarrivals2019.htm#santaclara2019
そしてその既発盤『SANTA CLARA 2019』も、元音源はシャープではなく、わずかに音が割れているというか濁っているところはあり、たまに少し音が引っ込んでしまうところがありますが、周りもうるさくなく低音から高音までしっかりスタジアム公演の音を見事に詰め込んだ超高音質にうまく補正して仕立てた"EX"~"EX-"でした。
しかーし、それでも今作と比べると、旧作はなるほどミックのヴォーカルがちょっと拡声器のように聞こえるところが。
これはそれだけ今作の音が素晴らしいということ。
今作は、超絶クリアネスでいてナチュラルで音の粒も細かく、音の空間も視界が一気に広がるような素晴らしさ、そして高音から低音まで見事に拾っていて、まるで目の前で演奏しているかのようなミックとキースの迫力。特にキースのギターが出てくるところは見事。ラウドさも生々しくゴリゴリ響きます。
さらに周りもうるさくないながらに盛り上がりはしっかり伝わるという素晴らしさ。
文句なしのDefinitive Master、超絶"EX"を誇ります。
そしてこの日のレア曲もいいですが、この素晴らしい録音で聴く"Tumbling Dice"は、これだよなチャーリーは、と感傷的にもなる名演奏にして名録音のそろい踏み。
そんなわけで、文句なしの極上録音、No Filterツアーを代表する作品がここに降臨したスーパーアップグレードのサンタ・クララでした!
ロニーがストーンズの新アルバム完成を認めたと報道 「来年には新アルバムが出るよ」 - atsu-y
2025/10/01 (Wed) 23:38:49
昨日のニュースでした!
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ローリング・ストーンズは新スタジオ・アルバムを制作していると言われていますが、英タブロイド紙のThe Sunは、ロニー・ウッドが新アルバムの完成を認めたと報じています。
同紙のコラムによると、英ロンドンのカーナビー・ストリートにあるバンド直営店「RS No9」で行われた、自身のソロ・アンソロジー・アルバム『Fearless: Anthology 1965-2025』のサイン会で、ロニーは「そうだ、来年には新アルバムが出るよ。完成したんだ」と語ったという。
またストーンズのツアー再開についても「いくつか日程を組めればと思っている。うまくいけば、またツアーに出られると思うよ、僕自身もまだ知らせを待っているところなんだ」と語ったようです。
https://amass.jp/185338/
Black and Blue liquid vinyl - よっちゃん
2025/10/01 (Wed) 17:03:10
UKで液体入りレコードを製造・販売しているBadWorldから『Black and Blue』の液体入りレコードが発売されます。いい感じです。
https://www.youtube.com/shorts/yLCCV7M4fak
https://bad-world.co.uk/products/therollingstones
Re: Black and Blue liquid vinyl - atsu-y
2025/10/01 (Wed) 21:52:42
音に影響ないのか?漏れないのか?蒸発しないのか?とか気になりますが(検索してみても意見いろいろ)、ストーンズでの初物となればちょっと欲しくなりますね。
ゾートロープはHackney Diamondsだけでもういいやって思いましたけど(笑)
今週の新作 - atsu-y
2025/10/01 (Wed) 01:29:22
Santa Clara 2019のDefinitive Master、別音源と!
初めまして - たかぴ〜
2025/09/30 (Tue) 22:30:09
15年ほど前に参考にさせていただいていましたが、
その後離れてしまい、今また熱が再燃しております。新着情報も参考にさせていただいております。
質問があるのですが76年6月6日パリの決定版は現時点でもDACの
FRENCH MADEなのでしょうか?その後新たなリリースがあったりしますか?
Re: 初めまして - atsu-y
2025/10/01 (Wed) 01:33:59
たかぴ~さん、はじめまして。
再燃おめでとうございます(笑)
1976/6/6をフル収録したCDとなるといまもFRENCH MADEですね。
ちなみに少し手間がかかりますが、new arrivals各年代のページで"Paris, France"で検索すると、新たな発見があったりするかもです。
無題 - たかぴ〜
2025/10/01 (Wed) 18:01:11
返信いただきありがとうございます。
今日、映画館でザ・フー キッズ・アー・オールライトを観てまいりました。当時日本では劇場公開されなかったと聞きますが、ロックンロールサーカスやウッドストック、キースムーン最後のシェパートンスタジオライブなど痺れまくりました。
11月はBlack And Blueしかりビートルズ アンソロジー・コレクションやジミヘン ボールド・アズ・ラヴなど続々リリースされるということでうれしい悲鳴ですね(泣笑)
ちょっと更新 - atsu-y
2025/09/28 (Sun) 10:54:10
特集ページ、まだ工事中ですが、B&Bのおさらいを追加しました。
http://atsuy.web.fc2.com/black-and-blue-2025/black-and-blue-2025.html
そして今回の拡大盤であらためまして。
ポスターの日付からミスリードしてしまい、さらに公式発表されたときは舞い上がって↓のページに気づきませんでしたが、パリ76の映像はTV放送映像と書かれていますね。
わたしアヒルさんが「パリ76の映像は収録曲からしてヤングミュージックショーと同じっぽいですね。」と書いてくださらなかったら、まだわかってなかったかも(笑)
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ブルーレイには、未公開の1976年パリ・レザバトワール公演のTV放送映像に加え、スタジオ・アルバムとアールズ・コート公演ライヴのドルビーアトモス・ミックスを収録。
全オーディオ・コンテンツはハイレゾリューション・ステレオでも収録。
https://www.universal-music.co.jp/rolling-stones/news/2025-09-24/
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ところでアマゾンの商品名、Blu-rayをBlu-ray Audioと間違ってますね。
Re: ちょっと更新 - キュースケ
2025/09/28 (Sun) 11:19:22
そうですね、曲目と曲順から判断すると、映像は当時2種類あったショート・バージョンと呼ばれていたものの日本のNHKでもオンエアされた方みたいですね。
やはり権利関係で大元は使えないんでしょうかね。こりゃ画質の方はあんまり期待できませんね、あくまでオマケかな。と言ってもBlu-rayだからどうせ私は見れませんが(笑)。
Re: ちょっと更新 - アヒル
2025/09/28 (Sun) 14:00:08
こちらにレスさせていただきます。
SDXのアウターケース、LPレーベルの黒青マーブルを予想しておりました(笑) ハズレて残念。
確かに水色仕様はちょっとねえ。できればアウトテイクスカバーのダークな色調にして欲しかった。
でも全然OK、写真だけで装丁気に入りました(笑)
個人的にパリ76のNHKバージョンがライブ映像の最高峰なので今回のボーナスはほんとに嬉しい!
オープニングからエンディングまで完璧なんだよなあ。尺もちょうどいいし。冒頭のインタビューシーンのフランス語っぽく聞こえてしまうミックの英語や手前少し斜めからのキースの表情が大好き。
ここカットされてたらどうしよう。映像作品としての価値半減だ!ま字幕付ってあるから大丈夫でしょう!
Re: ちょっと更新 - atsu-y
2025/09/28 (Sun) 20:32:35
この週末はあれこれ用事があって、特集ページも早朝から更新作業しましたが、その後進みませんでした。
また来週~。
●キュースケさん
いい加減Blu-ray見れるようにしてください~!
DVDプレーヤーを激安プレーヤーと入れ替えるだけでもきっと十分ですよ~!
ブート2CDなみの値段の激安プレーヤーでオフィシャル楽しめますから!!
DVDプレーヤーとの交換も大変じゃないです!
●アヒルさん
ねぇ、あの水色はちょっとねぇ。
でも中身で勝負!!
そしてパリ76、楽しみですね!
今度また見直しておきます!!
Black And Blue! - アヒル
2025/09/28 (Sun) 00:06:17
トップ背景、黒→青のグラデーションキレイですね!
クール!
賑やかなボーナス素材に想いを馳せる今日この頃ですがオリジナルの仕上がり具合も気になりはじめました。
守備範囲が狭いものでイエスもクリムゾンもまともに聞いたことないんですが今回抜擢のスティーヴンさん、そちら界隈では有名な方なんですね。
概ね肯定派の方が多いようなのでこちらも楽しみになってきました!
ま繊細な音を聞き分けられる耳も再生環境も持ち合わせてはいないのですが(笑)
Re: Black And Blue! - atsu-y
2025/09/28 (Sun) 09:32:11
いつもありがとうございます。
ちょっとした更新にも反応いただけて嬉しいです。
ところで『BLACK AND BLUE』のBlueはやっぱりああしたBlueのイメージですが、今回の拡大盤のイメージカラーはもっと水色っぽい感じですね。
まぁコマーシャル上のいろいろあるんでしょうけど、特集ページを作っていても、あの色はどうもしっくりきません(笑)
そしてスティーヴン・ウィルソン、わたしも全然実感としては知らないんです(笑)
元々『BLACK AND BLUE』は音がよかったので、LP/CDはあまり気にしてはいませんが、Blu-rayのAtmosの仕上がりは楽しみです!
Black And Blue特集ページ?(笑) - atsu-y
2025/09/27 (Sat) 08:26:14
これからちょっと出かけますので、突貫工事でまったく仕上がっていないBlack and Blue特集ページがコチラ(笑)
http://atsuy.web.fc2.com/black-and-blue-2025/black-and-blue-2025.html
Re: Black And Blue特集ページ?(笑) - アヒル
2025/09/27 (Sat) 08:41:36
素敵です!!
正式UPお待ちしております!!