ローリング・ストーンズ・ファンサイト『Hot Stuff』の掲示板です。
スレ上げ機能はオフにしてみました。
お気軽に!まずはIntroductionを!
あれこれ最新ニュースなどは Twitter でも!

Hot Stuff BBS

名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Rolling Stones x Aston Martin - atsu-y

2025/04/25 (Fri) 20:19:51

2023年のF1ベガスGPでは、アストン・マーティンにベロステッカーが貼られていましたが、いろいろ商品化であります。

https://rsno9.co.uk/

ストーンズの新音源がクリフトン・シェニエ生誕100周年記念トリビュート盤に - atsu-y

2025/04/25 (Fri) 20:08:25

先日Macさんから情報をポストいただきましたが、amassにも。

ミックはフランス語で歌っているそうです!

そのうちどこかが扱うかもしれませんが、先日探しても日本アマゾンにはなかったので、米Amazonにオーダーしました。

----------------
●ローリング・ストーンズの新音源が「キング・オブ・ザディコ」クリフトン・シェニエの生誕100周年記念トリビュート盤収録

ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の新音源が、「キング・オブ・ザディコ」と称されるザディコ音楽の伝説的アーティスト、クリフトン・シェニエ(Clifton Chenier)のトリビュート・アルバムに収録されます。

ストーンズがカヴァ―したのは、クレオール系フランス語の歌詞が特徴の「Zydeco Sont Pas Salés」で、ミック・ジャガー(Mick Jagger)もクレオール系フランス語で歌っています。(※クレオール:異なる言語が混ざり合い、新しい言語として定着したもの)。このカヴァ―・ヴァージョンには、グラミー賞ノミネートのルイジアナ州出身のアコーディオン奏者スティーヴ・ライリーも参加しています。

この曲は、シェニエの生誕100周年を記念して6月27日にリリースされるオールスター・トリビュート・アルバム『Tribute to the King of Zydeco』に収録されます。リリース元はValcour Records。

クリフトン・シェニエは、ダイナミックなアコーディオンのリフとクレオール音楽のルーツを特徴とする音楽で、ジャンルに革新をもたらした先駆者でした。

ストーンズのこのトリビュートは単なる音楽プロジェクトではなく、バンドの音楽的ルーツと影響への敬意を表すものです。ジャガーによると、バンドは1960年代にシェニエの音楽と出会い、大きな影響を受けました。シェニエの音楽はバンドに響き、特にジャガーは、シェニエがブルース・ナンバーを自身のスタイルに取り入れる手法に感銘を受けたそうです。

全14曲を収めたアルバムには、ストーンズに加えて、ルシンダ・ウィリアムズ、スティーヴ・アールなど、シェニエの作品に影響を受けた人々の演奏も収録されています。また、このアルバムの特筆すべき点の一つは、シェニエの息子であるCJシェニエが、現代のミュージシャンとのコラボレーションを通じて父親のレガシーを継承している点です。このアルバムの制作は、ルイジアナ出身のケイジャンミュージシャン兼プロデューサーのジョエル・サヴォイと、ロス・ロボス(Los Lobos)のスティーブ・バーリンが中心となり、シュニエの音楽への敬意が強く表れています。

アルバムの収益はルイジアナ大学ラファイエット校の奨学金に充てられ、伝統的なザディコ・アコーディオンを学ぶ学生を支援することでシュニエの影響を持続させることを目的としています。この取り組みはシュニエのレガシーを称えるだけでなく、芸術形式が今後も発展し続けることを見据えたものです。


https://amass.jp/182212/

The Very Best Of Mick Jagger 2LP 本日リリース - atsu-y

2025/04/25 (Fri) 18:13:52

全くノーマークでした(笑)

IORRには4/11にポストがありましたが、なんなんでしょう、この事前PRゼロでの発売ってのは。。。

--------------
ミック・ジャガー
2007年リリースのベスト盤『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ミック・ジャガー』
2枚組LPの輸入盤が本日発売!

2007年リリースのMick Jaggerソロ作品のコンピレーション盤が初のアナログ化!
Mick Jaggerのソロ・キャリアをまとめた17トラックのコンピレーション。
収録曲のうち“Too Many Cooks” (produced by John Lennon), “Checking Up On My Baby” (featuring The Red Devils) and “Charmed Life” (produced by Rick Rubin)の3曲は初アナログ化。
2007年のオリジナルアートワークを再現した見開きジャケット。140gブラック・ヴァイナル仕様。


https://store.universal-music.co.jp/product/3572718/

Re: The Very Best Of Mick Jagger 2LP 本日リリース キュースケ

2025/04/25 (Fri) 19:44:59

久々にこれは買いかな。なぜか発売当初からこれはレコードでほしかったので・・・。
それにしてもインフォでは初アナログ化って書いてましたけど、Amazonでは以前アナログを販売したような形跡があったんですけど、ブートだったんですかね?ガセネタ?

Re: The Very Best Of Mick Jagger 2LP 本日リリース - atsu-y

2025/04/25 (Fri) 20:09:33

わたしはその形跡を見つけられませんでしたが、アナログは販売されてなかったのでガセネタかもですね~。

フェイセズ リユニオン・アルバムは2026年リリースか? - atsu-y

2025/04/24 (Thu) 19:54:49

●ロニー・ウッド+ロッド・スチュワート+ケニー・ジョーンズの
フェイセズ リユニオン・アルバムは2026年リリースか? ジョーンズ最新情報語る

2021年夏、ロニー・ウッド(Ronnie Wood)、ロッド・スチュワート(Rod Stewart)、ケニー・ジョーンズ(Kenney Jones)がフェイセズ(Faces)として新作をレコーディングしていることが明かされました。それから約4年、ジョーンズは英The Telegraphの新たなインタビューの中で最新情報を明かし、リユニオン・アルバムが2026年にリリースされるかもしれないと話しています。

ジョーンズによると、3人はノースロンドンのRAKスタジオで「約11曲」をレコーディングし、そのうち1曲にはジュールズ・ホランド(Jools Holland)がゲスト参加しているという。

「そのすべてが (アルバムに) ふさわしいとは限らないよ。でも、ほとんどは良い出来だよ。今年中にリリースされるのは難しいだろう。でも来年には出せるかもしれない。みんなそれぞれ違うことをやっているからね。ここでちょこちょこと(レコーディングを)やっているんだ。そうこうしているうちに、ストーンズがまた(ツアーに)出たり、ロッドがまた出たり…」

記事では、音楽ライターのカール・マクレーンが、ジョーンズの妻が数日前に「ロッドとロニー」がフェイセズのドキュメンタリーに関するミーティングのためにロンドンにいたことにも触れています。

マクレーンがジョーンズにバンドメンバーが1972年に撮影した映像がそのようなプロジェクトに収録される可能性があるのかと尋ねると、「そうかもしれないね。君の推測は当たってるよ! 見たことない映像だ。少し過激なシーンもあるよ!」と答えています。ドキュメンタリーの詳細は今のところ「秘密」のようです。

https://amass.jp/182173/

New Single - Mac

2025/04/20 (Sun) 18:18:49

STONESのニューシングルらしいです



https://www.instagram.com/p/DIqGfLJOU_t/?igsh=aDExZ2FlZDc5bG9q

Re: New Single - atsu-y

2025/04/20 (Sun) 22:35:30

IORRからですね。
スティーブ・ライリーとストーンズとクレジットされていて、スティーブ・ライリーは2023年10月に亡くなっていますが、どうなんでしょうね。

Re: Re: New Single - Mac

2025/04/21 (Mon) 00:02:23

亡くなってはいないですね
同じ名前の別人です
ルイジアナのケイジャンミュージックのSteve Rileyです

Re: New Single - atsu-y

2025/04/21 (Mon) 06:39:13

そうなんですね。なぜにあのライリーとと思ったので安心しました。

IORRによると、どうやらTribute to The King of Zydeco - Clifton Chenierという作品に収録される曲っぽいですね。

無題 慎一

2025/04/15 (Tue) 20:48:42

ES-355だと思います。

Re: - atsu-y

2025/04/15 (Tue) 21:06:31

そうですね、メインでとなると355のことですかね。

マックス・ロメオ - to be

2025/04/15 (Tue) 20:37:09

マックスロメオが亡くなりましたね。
80年代初頭に何となく買ったレゲエアルバムでした。
針を落としてみると(おやおやぁ~このギターやったら気持ちいいけど・・・まさか!!)って、キース弾いてるじゃん!!ビックリしました。
よくよく見ると裏ジャケに写真まであるじゃん!!!
レゲエに目覚めた瞬間にもストーンズがいたんです。
ご冥福をお祈りいたします。

Re: マックス・ロメオ - atsu-y

2025/04/15 (Tue) 21:10:10

マックス・ロメオの訃報、本当に残念です。

土曜日にポストしたのはまさにその作品に付属していたポスターの写真です。
(写真はネットからの拝借ですが)
今朝、キースのSNSでもそのポスターが追悼コメントともに投稿されていましたね。

ちなみにそのアルバムの裏ジャケのマックスとキースの写真ですが、キースが横顔のものと、キースの横顔が分かりにくいので差し替えたのか、2人とも正面を向いている写真のバージョンもありますね。

LIVE 3.10.22 - atsu-y

2025/04/13 (Sun) 17:35:34

キースの『LIVE 3.10.22』の復習。

RSDでのリリースインフォが出てからはあえて映像は見ないようにしてたんです。

はい、去年のBlack Friday RSDでリリースされるかもというオランダ情報を見てからずっと(笑)

Re: LIVE 3.10.22 - Roger the Engineer

2025/04/14 (Mon) 16:33:02

バビロン・ツアーあたりからノーマル・チューニングの曲ではGibson ES-335がメインギターになってますが、やっぱりキースはテレキャスが似合うなぁ。
色はバタースカッチ・ブロンドでピックガードは黒。
78ツアー以降に使ってる黒のテレキャス・カスタムは個人的には好みじゃないけどキース自身は気に入ってるみたいですね
ミックと違ってヘアスタイルや体型には老いを感じますがそれも風格という事にしておきます

Re: LIVE 3.10.22 - Roger the Engineer

2025/04/14 (Mon) 22:34:43

訂正
黒のテレキャス・カスタムは75ツアーでも使ってましたね

Re: LIVE 3.10.22 - Roger the Engineer

2025/04/15 (Tue) 19:08:27

追伸
キース愛用のミカウバーとマルコムはフロントピックアップがハムバッカー仕様(交換?オリジナル?)でブリッジは3サドルから独立6弦サドルに置換されてますが誰がメンテナンスをやっているんでしょうね、キースがそんなにマメだとは思えない
どちらも50年代前半の製造で今では入手不可能に近い状態ですが気分だけでもキースになり切るには複製品でもマストアイテムですね

Re: LIVE 3.10.22 - atsu-y

2025/04/15 (Tue) 21:03:20

わたしあのテレカスは大好きです。
見た目での話ししかできませんが(笑)

キースは330、335、355なども使っていますが、あげていただいたギターは慎一さんが書いてださった355ですかね。

そして改造やメンテは今はピエールさんだと思います。

Re: LIVE 3.10.22 - Roger the Engineer

2025/04/15 (Tue) 22:07:41

間違えてました
ES-355の黒とチェリーですね
あとキースは激レアのES-345-TDのポラリスホワイトも所有していて映画"SHine a Light"で使ってましたね
映像では残ってないかもしれませんが自分が観たDOMEでも使っていたような記憶が・・気のせいかな?

Re: LIVE 3.10.22 - atsu-y

2025/04/15 (Tue) 23:02:53

"Ain't Too Proud To Beg"や"Satisfaction"(初日は別)とかで使ってましたね。
あと多分"Worried About You"でも。
"Satisfaction"はさいたまでもやってますのでご確認ください。

Walking The Dog - stonesgo

2025/04/13 (Sun) 12:44:57

何気に昨晩、BSを見てるとオードリーの春日が居酒屋をぶらぶらする番組やってました。
スタッフが好きなんでしょうね。バックにストーンズの曲がちらほらと、、、選曲が中々渋くて、あとでアルバム引っ張り出してきて聞き直しました。
私は居酒屋をこんな趣旨でとりあげられても?なのでもう見ることは無いですが、、、

Re: Walking The Dog - atsu-y

2025/04/13 (Sun) 17:34:28

調べてみました!
BSテレ東の『オードリー春日の知らない街で自腹せんべろ』ですね。

TVerでやってたのでいま見てます。
まだサーフィンボード屋さんですが、ここまでにもストーンズのWalking The Dog、Midnight Rambler、ボブ・ディランのRainy Day Womenとか流れてますね。

春日ファンではないのでわたしもこれからは見ないかもですが、こういう選曲自体はうれしかったりしますね(笑)

Max Romeo 逝く - atsu-y

2025/04/12 (Sat) 22:55:27

SNSにMax Romeoが80歳で亡くなったとのニュースが。

安らかに。

Record Store Day 2025 - atsu-y

2025/04/12 (Sat) 12:02:34

今日はRSD!

ということで5時に起き、お風呂入って洗濯と洗濯物干しもして、仕事の日にはまだ寝てる時間に出動!!

9時に繰り上げ開店するいつものお店に並ぶところで、すろはんさんに遭遇!
その4つ後ろにわたくし、整理番号は57番。みんな早い~。
そしてHot Stuffを20年ほどご覧いただいているという方ともご挨拶。
ありがとうございます!
その後、紙ジャケ探検隊の紙ジャケさんにも初めてお会いしてご挨拶。

そんなわけで微妙な整理番号でしたが、WANT4枚を無事ゲット!
キースはラス1でギリギリでした!

その後のお友達情報からすると、今回のキースの入荷は少ないのかも?

しかしこのお店のお値段は他より安めだと思いますが、それでも高い。
Peter Toshはやめとこうかと、ちと悩みました(笑)
もうちょい円高になんないですかね~。
ちなみにマリアンヌはもう一軒立ち寄るも見かけず、縁がなかったということで撤収。

Re: Record Store Day 2025 - atsu-y

2025/04/12 (Sat) 14:05:47

Keith Richards & The X-Pensive Winos Live 3.10.22

キースはキースらしい演奏を堪能!(笑)

そしてジャケの"LIVE"の字体と感じがあの古のブートを連想させてくれます(笑)

https://x.com/royaldragon1969/status/1910883980926140808

Re: Record Store Day 2025 - atsu-y

2025/04/12 (Sat) 14:06:38

RSD 2025 Exclusive
Out Of Our Heads [US]- The Rolling Stones

Abkco時代からは、これまでのカラー盤とかのRSD再発とは異なり、今回はモノラルマスターからダイレクトにマスタリングと。
たぶん当分売り切れはしないと思いますが、これまでのAbkco再発と違ってこれはいいですぞ。

https://x.com/royaldragon1969/status/1910917725981221225


なお、Peter Toshの"Don't Look Back"は多分2002リマスターのロング・バージョン。
これ初アナログ化かもですが、面白くない(笑)

https://x.com/royaldragon1969/status/1910898043546923514

Re: Record Store Day 2025 - atsu-y

2025/04/12 (Sat) 14:45:42

RSD 2025 Exclusive??
Live At Electric Ladyland - Ronnie Wood

装いを変えながらももうストリームでしか聴けなくなっていた作品をフィジカルでも。
とはいえアナログ化は初ですね。

ロニーへの感謝の気持ちも込めての購入であります。
ただ、そのうちカラー盤ではないにせよ普通に再発されるような気も。
これが売れたらですけど。

Hackney Diamonds【2025 JAPAN EDITION】 - atsu-y

2025/04/10 (Thu) 12:10:38

いろいろ出ますね。
映像つきとなればAmazonの値下げに期待。

https://amzn.to/3YnFYU0

ーーー
日本でのトータル・セールスが10万枚を突破したことを記念して、アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』に、ボーナス・ブルーレイが付いた2025 JAPAN EDITIONの発売が決定!!

『ハックニー・ダイアモンズ』は発売以来、全世界19カ国で1位を獲得、120万枚以上を越えるセールスを記録している、ザ・ローリング・ストーンズの最新アルバム。

日本限定の2025 JAPAN EDITIONには、CD【オリジナル・アルバム+ボーナス・トラック1曲】に、ボーナスでブルーレイ・ディスクが付く。ブルーレイには「アングリー」「メス・イット・アップ」のミュージック・ビデオ、「バイト・マイ・ヘッド・オフ」のリリック・ビデオ、レディー・ガガをゲストに迎えた「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」のライヴ・ヴァージョン(NYのRacketでのライヴから)、ロンドンのハックニー・エンパイア劇場で実施されたアルバム発売の記者会見のハイライト版を収録。

さらに2023年10月20日のアルバム発売日に原宿にて実施された、大音量でのアルバム全曲プレイバック・パーティーの会場のみで上映された、メンバーのコメント入りスペシャル映像も収録される。

Re: Hackney Diamonds【2025 JAPAN EDITION】 - atsu-y

2025/04/11 (Fri) 20:04:38

ナイス!

アマゾンでは4,624円に下がってますぞ!

BEAT BEAT BEAT - atsu-y

2025/04/09 (Wed) 20:44:09

4月にして2025年お初となるビンテージアナログが到着!
遂に納得価格で出会えた極上コンディション。

The Rolling Stones - BEAT BEAT BEAT
(HI-FI 60 368 P 10)

1965年独逸生まれの10インチで1stエディション。

これず~っと欲しかったんす!

jukeboyさんのBlogではドイツ盤紹介の初期に紹介されています。
https://jukeboy-stones.com/entry/2017/02/26/205259

Re: BEAT BEAT BEAT - atsu-y

2025/04/09 (Wed) 20:49:46

音も躍動感あふれるいい音!!

ずっと品定めをしてるだけでなかなか手にすることができませんでしたが、ほんとにいいものをゲットしました!!

もう25年ほど前になりますが、三十郎さんがBridges To The Stonesのリンクページで、Hot Stuffを"Boot! Boot! Boot!"と紹介してくださって嬉しかったことも懐かしいです。

その頃からずっと欲しかったんです(笑)

Brussels Affair '73 - atsu-y

2025/04/06 (Sun) 17:30:04

お手製Brussels Affair '73完成。

KBFH音源はいろいろあれど、『EUROPEAN TOUR 1973 - KBFH BROADCAST 1974 & 1988』が最良かと。

でも個人的にはもうちょい音の抜けがいいのが欲しい。
しかもブリュッセルで、オフィシャルのような2ndショーがメインではなく、1stショーを。

そこでいまさらですが、音の抜けがよく艶があり、しかもやり過ぎてないものをと追求した結果、Blu-ray Audio(ブート)が自分の好みには一番かと。
ということでそこから音を抜き出してチャプター打って分割したPCMをFlacにしてウォークマンに取り込みました。
ブリュッセル73の1stショー、個人的にはこの音が一番かも。

このBlu-ray Audio、『THE LOST BRUSSELS』よりちょっと抜けがよく、イコライジングもやり過ぎてないレベル。
ただ、ちょいと入力レベルは高めで、『THE LOST BRUSSELS』と同じく"Tumbling Dice"の3:40あたりで左の音がよれるといった欠点はあります。
そこは『EUROPEAN TOUR 1973 - KBFH BROADCAST 1974 & 1988』は見事。

RSD 2025 - atsu-y

2025/04/06 (Sun) 10:33:39

次の土曜、4/12開催のレコードストアデイ。

IORR見てたら、ストーンズ、キース、ロニーの作品だけでなく、メンバーが参加したPeter ToshやThe Whoの作品も。

ということでストーンズ関連まとめると以下の通りですかね。

US List
https://recordstoreday.com/NewsItem/11535

UK List
https://www.recordstoreday.co.uk/rsd-list


●『OUT OF OUR HEADS』The Rolling Stones
Released for Record Store Day 2025 on 180g clear vinyl with a lithograph print. This reissue has been mastered directly from the original first-generation analog mono album master tape by Carl Rowatti at Trutone Mastering using an all-analog chain from a Studer A80 tape machine to a Neumann SP-77 soundboard to a Neumann VMS-70 cutting lathe.
https://recordstoreday.com/SpecialRelease/18887
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Out%20of%20Our%20Heads%20%28US%20version%29


●『LIVE 3.10.22』Keith Richards & The X-Pensive Winos
The legendary Keith Richards releases a limited-edition live EP for Record Store Day 2025.
Featuring three previously unreleased live tracks recorded in 2022 with the X-Pensive Winos at the 6th annual Love Rocks NYC benefit concert in New York City: “999,” “You Got the Silver” and “Before They Make Me Run.” Pressed on 12” red vinyl with an etching on the B-side.
https://recordstoreday.com/SpecialRelease/18839
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Live%203.10.22


●『LIVE AT ELECTRIC LADYLAND』Ronnie Wood
https://recordstoreday.com/SpecialRelease/18841
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Live%20at%20Electric%20Ladyland


●『GREATEST HITS』Peter Tosh
ミックとの(You Gotta Walk) Don't Look Back (Long Version)収録。
https://recordstoreday.com/SpecialRelease/18757
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Greatest%20Hits


●『TOMMY』OST - The Who
ロニー参加。
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Tommy%20OST

ストーンズに関連する作品は以上ですね。

そしてマリアンヌのEP『Burning Moonlight』がこちら。
https://www.recordstoreday.co.uk/record/Burning%20Moonlight

Charlie Watts Orchestra - Live at Fulham Town Hall - atsu-y

2025/04/06 (Sun) 07:16:01

Charlie Watts Orchestra - Live at Fulham Town Hall
https://amzn.to/3R5lICM

昨年のRSDでアナログでは復刻していましたが、今回30年以上振りにCDで再発。

聴き比べると違いはハッキリ。
リマスターにより、音の広がりからして素晴らしい!
収録時間も30秒ほど長くなってます。

これはうれしい、新たな命が宿ったナイス再発!

WELCOME TO SHEPHERDS BUSH 4K UHD - keyman

2025/04/05 (Sat) 19:19:28

はじめまして。
発売から既に日が経ち時期外れかと思いますが、
WELCOME TO SHEPHERDS BUSHの映像が無性に観たい衝動に駆られております。

映像は、普段Blu-rayで鑑賞しますが、4K UHD版があることを今更ながら知りました。
やはり画質はかなり違いますでしょうか?
先日、NHKBS 4Kで「ライブ・イン・ニューアーク2012」
の放送を観ましたが高画質に驚きました!
当時生中継された映像と随分違う印象をもちました。
市販品を放送に使っていると思うので、製品をお持ちの方は感動は薄いかもしれません。

2012年版と比較するのは何ですが、
4K UHDのソフトを所有していないのと、1999年という
高画質収録とは微妙な年代ですので、Blu-rayと比較して画質や音質に差はありますでしょうか?
Blu-ray一択でおりましたが、キャンセルして4K UHDに鞍替えしようか思案しております。
ご感想をいただけましたら幸いです。

Re: WELCOME TO SHEPHERDS BUSH 4K UHD - atsu-y

2025/04/06 (Sun) 07:38:32

keymanさん、はじめまして。

そうなんです、『WELCOME TO SHEPHERD'S BUSH』はストーンズの作品では初めて4K UHDでもリリースされたのです。

とはいえ元が99年の映像ですし、4K UHDとBlu-rayの差はさほど感じないですね。

ただ、ベストな画質と音質で見るには4K UHD一択です。

このためにその再生環境を揃える価値まではないかもしれませんが、その再生環境がありましたらぜひ。

Re: WELCOME TO SHEPHERDS BUSH 4K UHD - keyman

2025/04/06 (Sun) 11:45:52

atsu-yさん、ありがとうございます。 


何作かあるかなと思いましたが、初めての4K UHDなのですね。
DVDで観ていたRock And Roll Circus (4K Edition、Blu-ray)も気になる作品ですが、こちらはUHDではなかったですね。


再生環境が整ったところなので、一作目の4K UHDにしたいと思います。
ご感想いただき、ありがとうございました。多謝。


Netflix、6月にストーンズのドキュメンタリーを公開 - atsu-y

2025/03/30 (Sun) 19:49:32

Netflix is set to release a comprehensive documentary titled “An Open Letter: Time Has Come” in June 2025, offering an in-depth exploration of The Rolling Stones and their iconic frontman, Mick Jagger. This film aims to delve into the band’s storied career, their cultural impact, and the personal journeys of its members.

https://www.arsenalmyhome.com/netflix-set-release-comprehensive-documentary-rolling-stones-june_-offering-depth-exploration-rolling-stones/

↑いろいろ説明が。
いろんなアーティストを取り上げるシリーズのようですが、面白そうです!
ただ、日本で字幕付きで見られるのかは知らないんですがぁ~。

マリアンヌ - atsu-y

2025/03/29 (Sat) 22:37:46

先月のニュースですが、見落としていました。

ミック役はジョジョ・マッカリと。


●マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)の伝記映画『Marianne』の監督、マリアンヌ役、ミック・ジャガー役が決定。

監督は、『ムーミン』の原作者として知られるフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生をつづった映画『TOVE/トーベ』を手がけたフィンランド人監督のザイダ・バリルート。

マリアンヌ役は、『猿の惑星/キングダム』や『ウィッチャー』で知られるフレイヤ・アーラン。

ミック役は、『セックス・エデュケーション』『Those About to Die』などの英国人俳優ジョジョ・マッカリ。

この作品は現在プリプロダクション中。映画の概要にはこう書かれています。

「天使のように無邪気なポップアイコン、舞台とスクリーンで活躍する女優、そしてミック・ジャガーの長年のミューズでありガールフレンドから、ホームレス、依存症、不名誉まで。『Marianne』は、若き日の1960年代のワイルドな時代に最も脚光を浴びたマリアンヌ・フェイスフルが、堕ちたゴールデンガールとなり、その後驚くべき不死鳥のような復活を遂げるまでを描き、彼女を現代の偉大なアイコンであり真のアーティストの一人として確立します」

『Marianne』は、Artemis Filmsのジュリア・テイラー=スタンリーとフィンランドのプロデューサーRoosa Toivonenが製作を担当します。テイラー=スタンリーは、以前にもマリアンヌ・フェイスフルの伝記映画の製作を手がけたことがありましたが、この映画は最終的に頓挫しました。

『Marianne』の脚本はテイラー=スタンリーとバリルートが共同執筆しています。

https://amass.jp/180937/

Re: マリアンヌ - atsu-y

2025/03/29 (Sat) 22:38:33

●マリアンヌ・フェイスフル 新曲4曲収録 遺作EP『Burning Moonlight』発売決定 1曲試聴可

マリアンヌ・フェイスフル(Marianne Faithfull)が亡くなる前年に録音した4曲の新曲がリリース決定。遺作EP『Burning Moonlight』は4月12日のレコードストアデイに限定アナログレコードが発売され、6月6日にはデジタル版もリリースされる予定です。リリース元はデッカ・レコード。

英ガーディアン紙によると、『Burning Moonlight』は当初2月にリリースされる予定だったそうですが、フェイスフルが1月30日に死去したため延期されていました。彼女の家族が楽曲のリリースを希望したため、今回のリリースが決定しています。

英ガーディアン紙によると、完成後、フェイスフルは次のように述べたという。

「振り返ってみるには良い時期です。自分がやってきたことをすべて思い出すのに役立ちます。私は特にノスタルジックな人間だとは言えませんが、この回想の期間を楽しんでいます」

フェイスフルの息子であるニコラス・ダンバーは、新たな声明の中で次のように述べています。

「マリアンヌを失った悲しみに暮れる中、彼女が亡くなる前年に取り組んでいたこれらの楽曲をリリースできることを嬉しく思います。マリアンヌは音楽を創造し演奏するために生きてきました。それが彼女の原動力であり、彼女は決して止まることはありませんでした。最後まで、彼女は今回のリリースを心待ちにしていました。今回のリリースは、彼女の素晴らしい芸術的キャリアを完結させ、祝うものです」

今回のEPは、1965年4月15日に同日発売されたフェイスフルの最初の2枚のソロアルバムからインスピレーションを受けています。1st『Marianne Faithfull』はポップアルバムで、2nd『Come My Way』はよりフォーク色の強い作品でした。新しいEPの各面は、それぞれのアルバムからインスピレーションを受けています。

「このような形でキャリアをスタートさせるのはとても珍しいことだったので、音楽を完全に一周させることにしました」と、ヘッド、ロブ・エリス、フェイスフルの孫オスカー・ダンバーとともに制作に携わったエグゼクティブ・プロデューサーのアンドリュー・バットは述べています。

最初の面は、フェイスフルのポップの歴史からヒントを得ています。先行公開されたたタイトル・トラック「Burning Moonlight」は、彼女のデビューシングル「As Tears Go By」の冒頭の歌詞「It is the evening of the day.」からインスピレーションを得ています。2曲目の「Love Is」はオスカー・ダンバーとの共作です。

別の面はフォーク・サイドで、フェイスフルが父親のグリンから学んだ伝統曲「Three Kinsmen Bold」と、フェイスフルの代表曲「She Moved Thru’ the Fair」の新たな解釈が収録されています。

フェイスフルは2020年に新型コロナウイルスで重病となり、一命を取り留めましたが、彼女の肺は二度と歌えないかもしれないところまで悪化、その影響に長年苦しんでいました。

今作のプロデューサーであるヘッドは、2004年のアルバム『Before the Poison』で初めてフェイスフルと一緒に仕事をしました。今回の作品についてこう話しています。

「マリアンヌが再び曲を書いて歌えるようになったことをとても嬉しく思いました。彼女が私にこれらの曲のプロデュースを依頼したとき、私たちは皆、彼女の健康状態が困難な状況にあることを認識していました。しかし、真のマリアンヌらしく、彼女は粘り強く取り組み、また新たな方向性を見出すことができたと思います。それは、彼女が長いキャリアを通じて常に自らに課そうとしてきたことでもあります」

フェイスフルの新作は、2021年にリリースされたウォーレン・エリスとのアルバム『She Walks in Beauty』以来のリリースです。

https://amass.jp/181416/

『THE VAULTS I: RARE AND UNRELEASED TRACKS』 - atsu-y

2025/03/29 (Sat) 16:32:16

『THE VAULTS I: RARE AND UNRELEASED TRACKS』 GOLDPLATE GP2402CD1/2 (2CD)
Stereo Demix & Remaster versions

●CD1
1. Not Fade Away (Alternate Version) / 2. Andrew's Blues / 3. Try A Little Harder / 4. Some Things Just Stick In Your Mind / 5. Tell Me (You're Coming Back) (Alternate Version) / 6. As Time Goes By (As Tears Go By Early Version) / 7. Goodbye Girl / 8. Hi-Heel Sneakers / 9. Down In The Bottom / 10. Stewed And Keefed / 11. Tell Me Baby (How Many Times) / 12. Don't You Lie To Me / 13. Key To The Highway / 14. (I Can't Get No) Satisfaction (Alternate Stereo Mix) / 15. Looking Tired / 16. 19th Nervous Breakdown (Alternate Version) / 17. Get Yourself Together / 18. Sometimes Happy, Sometimes Blue (Dandelion Early Version) / 19. Jumpin' Jack Flash (Alternate Promo Version) / 20. Pay Your Dues (Street Fighting Man Early Version) / 21. Ruby Tuesday (Rock And Roll Circus Rehearsals) / 22. Sympathy For The Devil (Rock And Roll Circus Rehearsals) / 23. Dear Doctor (Take 1) / 24. Factory Girl (Alternate Version) / 25. Parachute Woman (Alternate Version) / 26. Prodigal Son (Alternate Version) / 27. No Expectations (Alternate Version)

●CD2
1. Gimme Shelter (Alternate Version) / 2. You Got The Silver (Alternate Version) / 3. You Can't Always Get What You Want (Alternate Version) / 4. Honky Tonk Women (Alternate Version) / 5. Sister Morphine (Alternate Extended Version) / 6. Brown Sugar (Alternate Version) / 7. Wild Horses (Alternate Version) / 8. Bitch (Alternate Version) / 9. Dead Flowers (Alternate Version) / 10. Get A Line On You (Shine A Light Early Version) / 11. All Down The Line (Acoustic Version) / 12. Shake Your Hips (Alternate Version) / 13. Stop Breaking Down (Alternate Version) / 14. Sweet Virginia (Alternate Version) / 15. Loving Cup (Alternate Version) / 16. Cocksucker Blues / 17. Exile On Main St. Blues


2作目が年末にリリースされていたことに気づいて調べてみると、去年の10月頃にリリースされていたGOLDPLATEによるTHE VAULTS第1作。

1964年から1972年にかけてのオルタネイト・バージョンや未発表曲、アーリー・ミックス、デモ音源をほぼ時系列にセレクトされた全44曲を収録、とのことですが、初登場というかお手製のモノラルからのステレオ・デミックス音源が多く含まれています。

オープニングの"Not Fade Away"からステレオでこれがステレオ・デミックスかと思いますが、やはりリアルステレオとは違うなと思いつつ、YouTubeに転がっているものとも違うようです。
以降もクレジットにはそうした表記がないのでわかりにくいですが、ステレオ・デミックスが続きます。
こうした作品には各曲にどう作られたものをしっかり記載していないと将来誤解を生みかねないとは思いますが、クレジットにはその記載がないのがわかりにくいですね。
まぁ正規に作られたリアル・ステレオではなく作られたものが多いので、そうわかって聴くと楽しめます。
とはいえあくまでも作られたステレオ・デミックスなので、そこをわかって聴かないとという感じ。

そしてオルタネイト・バージョンや未発表曲、アーリー・ミックス、デモ音源も比較的音質の良いものがどどっと収録されています。
"Brown Sugar"と"Wild Horses"のalternate versionは69RSTRAXからかなと思ってたら違って、どえらいクリアな音。
なんだこれ?と思いましたが、"Brown Sugar"は『BLACK BOX』CD3のtrk13から冒頭2回のプレイバック部分をカットしたものをイコライジングしたものかと。
ギターがきつめでクリアなので感触はかなり異なって聴こえますが、オフィシャルとの違いはミックのヴォーカルと被るサックスが少し抑えられてるなどの小さな違いかなと。
"Wild Horses"も昔からお馴染みの『TIME TRIP』のものをイコライジングでクリアにしたものかと。
まぁ質感がまったく違うので、これはこれで面白いです。
ただ、インフォからは何ものなのかわからないこうしたものが寄せ集められているので、困りもの。
また、"All Down The Line" (Acoustic Version)は音はくっきりしていますが、元のステレオとはまた違った定位になっているのがなぜにという疑問も。

そんな風に初物なのかと気にして聴くと全く進まないので困りものでしたが、音質は曲によってちょいと差があって、作られたステレオデミックスは別として、厳密なアウトテイクに初物はなくとも、特にギターが強めでクリアな音が好きな方には楽しめる作品。
そして安いのがいい。チャーリーのクレジットのタイポは寂しいですが。
こちら、new arrivalsには昨年10月に格納しておきます。

Re: 『THE VAULTS I: RARE AND UNRELEASED TRACKS』 - atsu-y

2025/03/29 (Sat) 16:32:58

『THE VAULTS II: RARE AND UNRELEASED TRACKS』 GOLDPLATE GP2403CD1/2 (2CD)
Stereo Demix & Remaster versions

●CD1
1. Come On / 2. Go Home Girl / 3. It Should Be You / 4. Leave Me Alone / 5. That Girl Belongs To Yesterday / 6. Route 66 / 7. Everybody Needs Somebody To Love / 8. Reelin' And Rockin' / 9. It's All Over Now / 10. The Last Time / 11. Mercy, Mercy / 12. (I Can't Get No) Satisfaction / 13. Try Me / 14. Paint It Black / 15. Lady Jane / 16. Mother's Little Helper / 17. Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow? / 18. Yesterday's Paper / 19. She's A Rainbow / 20. Jumping Jack Flash / 21 . Sympathy For The Devil / 22. Gimme Shelter / 23. You Can't Always Get What You Want / 24. Honky Tonk Women

●CD2
1. Brown Sugar / 2. Wild Horses / 3. Sway / 4. Tumbling Dice / 5. Angie / 6. Silver Train / 7. Dancing With Mr.D / 8. You Should Have Seen Her Ass / 9. Drift Away / 10. Criss Cross / 11. Living In The Heart Of Love / 12. It's Only Rock'n Roll / 13. If You Can't Rock Me / 14. Ain't Too Proud To Beg / 15. Till The Next Goodbye / 16. Dance Little Sister / 17. Time Waits For No One


こちら続編。すいぶんマイナーな曲のステレオデミックスも。
とはいえ基本ドラムが左にギターが右にといったステレオはあまり面白みはありませんが、まぁそうとわかって気軽に聴くにはいいかも。
また、キース版の"Gimme Shelter"は埋もれていたキースのヴォーカルをステレオデミックスにより浮かび上がらせたとのことで、たしかにキースは前面に出てきています。
他にTV出演やPVのステレオデミックスも。とはいえキースとテイラーが左右に綺麗に分離というわけでもありません。
ただし、当時のいかにもTVというモノラルだった音が中高域を上げた音になっていて、これはこれで楽しめます。
そしてこちらもチャーリーのタイポが寂しく、"Route 66"にもタイポが。

そんなわけでアウトテイクものに初物はないようですが、Iに続いて手軽にあれこれ聴ける作品。
new arrivalsには昨年12月に格納しておきます。


Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.